長男は石橋を叩いて渡るタイプです。受験も無難なところを選びますが、もっと自信を持って高い目標をたてなければ飛躍できません。次男は自信過剰、現状があまりわかってないようですが、目標だけは高くて勝負にでます。
どちらが良いかは長い人生わかりませんが、だめ元でも私は勝負に出る方がすきです。無難な人生ばかり選んでいたら、飛躍できませんから。こんな考えだから、ハチャメチャな宗教にはまったのでしょう。まるで賭け事みたいでしたが、吉か凶かは未だわかりません。多分ずいぶん先か？霊界に行かないとわからない事柄がたくさんあります。 人間万事 さいおうが馬かもしれませんね。目先の損得ではなくて、大きな展望があれば間違いがないのでしょうが、神様をしっかりつかまないと今の教会のように目先のご利益や損得になります。外的な事より内面の充実がもっと大事だと思いました。
今日は長男の懇談に行ったら、馴染みの先生方もおられました。昨年はアルバイトの事や無断欠席など問題があったので、先生方と向き合いました。今は雨降って地固まるでした。色々ありましたので、先生方とも馴染みになれて、結局良かったのです。問題があったから色々な事が認識できました。長男曰く今の高校がある場所はあまり好きではないが、自分の好きな環境ばかりではいけない。嫌いな環境にも行かないといけないんだ。
すこぶる立派なお言葉ですが、それは環境を乗り越えた立場での言葉です。できたら危うきには近寄りたくないのが、今の私でした。