戦国時代から明治維新を駆け抜けた毛利氏の家系を調べたら、やはり女性達が偉大な役割をになっていたのだ。大体男性は名前がのこるが、女性の名前は墓石にも刻まれないこともありました。毛利家も正室と側室がいました。そして嫡子と庶子もたくさんいましたが、正室がみんなをまとめていました。本来なら嫉妬や妬みや家督争いが起きますが、家系を守る協力体制ができていました。このみょうきゅうと言う女性の器の大きさや、側室の家系を支えた女性の心情一致がありました。これって今の統一家は、見習いたい内容ですね。
表舞台で男性が思う存分活躍できる影には女性の人知れずの忍耐と愛情があったようです。