家庭での関門 | ペッカプのブログ

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家庭の関門を通らなければ世界には出れないとつくずく思いました。以前お父様のみ言葉に赤ちゃんが生まれて、お乳をあげる時には世界の赤ちゃんに飲ませる心情であげたら、世界を抱く子供に育っと言われていました。


今も高校生になった子供に毎日弁当を作ったり、部活やアルバイトで遅くなる子供に、やりくりして食べさせていますが、世界の食事が三食食べれない子供達にも代表して食べてもらう心情になりました。お腹をすかせて、がつがつ食べる姿が、お腹をすかした子供を代表して食べているように見えてきました。家庭では親に対して甘えがありますので、横柄な言葉や態度をとります。本当にキレそうになりますが、ぐっとがまんして、気を取り直します。愛する訓練ですね。家庭での愛を完成しないと、世界を愛することなんて絶対にできません。何だか家庭が一番の試練であるし、子供が一番の訓練を提供しているように思えてなりませんでした。
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