燕の到来 | ペッカプのブログ

ペッカプのブログ

ブログの説明を入力します。

車庫を開けたら、ツバメの襲来でした。大きな燕が三羽飛んできました。まるで挨拶に来たようでした。

毎年いつも暖かい国から帰ってきます。そして巣作り、子育てが始まります。人間なら途中で気が変わったりしますが、動物の営みは素晴らしいですね。途切れることがありません。毎年同じ事がくりかえされます。彼らの意志は健吾であって、砕かれる事がありません。

今日は三寒四温で、特別寒い日でしたが、燕は元気に風を切って飛び回っていました。うらやましかった。人間はいつも気が変わったり、妬み嫉み分裂なのに、みんなで助け合って帰ってきたのです。信仰の世界でも意見がちがうと、無視されたり左遷されます。自分達の言う事に従属させます。私達の為に生きろと言うが、末端が内外困っても無視をつらぬきます。まだ民主主義の世界(兄弟主義)の方が人情があります。一体信仰って何なんですかね。人格や霊性が育たない信仰なんて無意味だと思いました。もう各自が本当の神様を実感するしかありません。決して目の前のアベルの位置の人が神様の代身ではありませんから、人間は神ではありません。今までの思い込みや絶対タブー視していた世界(神域)にメスを入れて有りのままを捉えるしか道はないのでしょうか?そういう意味では世界会長の叫びはありがたい言葉でした。しかし反面大先輩も悩んで決断を下した領域でした。白か黒になりますから、厳しい選択をせまられますね。自然はあるめん過酷、厳しさもありますが、素晴らしい営みの中に調和がとれています。果たして人間はどうでしょうか。
NEC_0083.jpg
NEC_0082.jpg

まだまだ寒いですが、確実に春の足跡が聞こえますね。
NEC_0084.jpg
NEC_0078.jpg
NEC_0081.jpg