今まで為に生きなさい。世界や国家の為に犠牲になりなさい。と言われて摂理摂理でがんじがらめになっていた。はたと気がついたら、世界や国家の為になっていなかったどころか、家庭が犠牲になってきた。
本当の為に生きるは一方だけが犠牲になってはいけないと思います。共に為にいき合ってお互いが生きないと、片方に遺恨が残ってしまいます。
教会で言うアベルカインは余りにもカインだけを犠牲にしたので、至るところから、遺恨ののろしがあがっています。もし消し去ることができるなら、アベルの自覚と愛情しかないと思いました。
悔い改め、お互いに思いがなければできません。