大晦日 | ペッカプのブログ

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大晦日になると父のことを思い出します。いつも家の回りを綺麗にして一年間の垢を落とすと言っていました。父の兄のお嫁さんが入院した時もおせちを折り箱につめて病院にわざわざ持って行っていました。 兄貴が一人で付き添ってるからと、仲の良い兄弟でした。みなみに9人兄弟でしたが、今生きているのはアメリカ在住の長男だけです。寂しいかぎりです。

何故か今日は朝からIOWCと活動した日の事を思い出しました。


大学3年の夏休みでした。拉致監禁から逃れてIOWC(世界統一十字軍)で仙台や東京で伝道させてもらいました。世界160ヶ国ですが、何故か日独伊とはとても仲良くて居心地がよかっですが、伝道実績にはいたりませんでした。やはり三国同盟と三国干渉の因縁があったのかもしれません。ポルトガルの人やアフリカのマダガスカルの人も真っ直ぐで熱心に伝道していました。最後にイギリスの人と組んで伝道しましたが、その時出会った人が、イギリスの人の霊の子になりました。通訳の時に言葉が自然に出て神様がともに居られた体験をしました。あの頃いらっしゃった姉妹は、心がきれいで本当に優しさと強さを兼ね備えた神様の選りすぐりの人達でした。

しかし女性特有の月のものがある時には、皆しっかりダウンしていました。女性は色々子宮の病気があって花盛りの会話がはずんでいました。私はあまりの激しい歩みだったので月のものは、一ヶ月止まってしまいました。そんな霊肉限界の世界を乗り越えてきました。今では懐かしい宝物です。あの頃の姉妹は今はどうしておられるのでしょうか?

純粋で本当にきれいな人達でした。今のご利益や金にまみれた世界とは無縁でした。もうあんな世界は二度と体験できません。お父様がIOWC(世界統一十字軍)のために直接に祈って下さっていたので、天の運勢に人が引き付けられてくる感じでした。


今の様に人材やお金が十分でない時代でしたが、神様の心情がいっぱいで、兄弟姉妹の心情も近かったです。今の組織はお金も人材もふんだんにありますが、完全に内部が、砂漠化しています。こんな変な世界がくるなんて考えてもみなかったですね。



お金もなく、人もいなかったが、懐かしい古きよき時代私の永遠の宝物です。ものが豊かになれば心が失われるのでしょうか?今日もメール一本で勝利の凱歌が教会から入りましたが何の為の実績で何の為の勝利なのかさっぱりわかりませんでした。果たしてどれだけの人が生かされて喜びに溢れているのでしょうか?一部の人が自己の満足の為にお金を集めて皆を利用しているとしかおもえませんでした。

来年も続くわけわからない摂理です。内部の能面ずらの面々と言い、もはや宗教ではなく精神を患っている人達が、自分達の欲望を満たす為にやっているとしか思えない昨今でした。来年はヨイド裁判の判決もでますし、全てがあからさまになる時代になるようです。