介護と老人ホーム | ペッカプのブログ

ペッカプのブログ

ブログの説明を入力します。

昨日テレビで歳をとって家族にも介護できなくなり、遂の住み家に老人ホームにたどり着いた事をやっていた。今まで老人ホームと言うと姥捨て山のイメージがあったが、今まで苦労した老人に快適な住まいを提供していた。胃ろうの人も口から食べられるようになり、人工呼吸機をつけていた人もお喋りしたり、口から食べていた。老人ホームのお値段はすこぶる高いようでしたが、ホームの経営者は、自分の親や今まで苦労して日本を支えてきた老人を寝たきりにしたくないし、老後を快適に送ってほしいと言う趣旨だった。なるほど、リハビリなんかしたくない老人に面白くない運動をさせても意味がありません。美味しい料理を食べに歩いて行きましょうとか、きれいなお花を見に散歩しましょう。オーケストラの演奏を聞きに行きましょう。などでしたら人間はだんぜんやる気がでます。内外共に快適で安心を提供する老人ホームは、とても魅力的でした。しかし統一家の人には経済面で縁がありませんね。苦労してきた食口(兄弟姉妹)の老後を癒す場があれば最高だと思いました。介護は、素人が家でやるのは限界がきます。住み慣れた家で最後を向かえるのは、理想ですが、あまりにもお互いの負担も大きいです。それなら老人ホームの選択もあるのではないでしょうか?是非経済に負担がかからない内外の心のこもった場が提供できたらよいと思いました。
ペッカプのブログ-NEC_0072.jpg