燕の一番子が巣立ちに成功したので今二番子を温めたり、餌を運んでいます。朝早くから夜遅くまで親は、死に物狂いです。折角補正した巣は、すずめに乗っ取られるし、田んぼには、力尽きた燕の骸もありました。自然の厳しさをしみじみ感じました。今二番子が餌を欲しがる鳴き声は何とも可愛らしくて、親燕も餌やりに精がでます。無償に餌を運ぶ姿に頭が下がります。田植えも済んだので餌がたっぷりあるので、当分燕の天国ですね。豊かな自然の中で秋の巣立ちまで頑張れ！それにしても今年も暑くて暑くてふらふらします。そんな中でも早速と頑張る燕はかっこ良いですね。
