老いる | ペッカプのブログ

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老いは、体が動かなくなったり、精神も萎える。しかし今を最高に生きている人は、輝いている。舅は、朝も昼もなんど起こしても起きない。言い草は、仕方がないんだと、言う。体も動くし、まだ足もあがるのにこのままいけば、惚けるし、体も寝たきりになる。 しつこく言わないと起きないし声も大きいなる。それがまた気にくわないようだ。


言われるうちが花だと思うが、争いを避けたい人は、干渉しないだろう。自分自身もしんどいから。


本当に体が寝たきりで動かないなら、仕方がないが、動くうちは、努力すべきではないか?コップに水が半分残っている。まだ半分あると思うか、もう無くなったダメだとおもうかだ。舅は、いつももうダメだ。仕方がないと言って、悲劇の主人公になる。


誰も心から、舅を可哀想に思うひともなし、まだまだ気の毒な方は、たくさんいますが、皆ひとりで戦っています。自立しょうと頑張っています。

この舅さん若い頃は、お元気の塊でわしはスーパマンだと言っていたのが、祟っている。スーパーマンが、自分の体の当たり前になっていました。


老いて人の悲しみや、喜びを知り、全て感謝で受け止めたら、充実した人生も送れるとおもいますが?反面教師、反面教師。