わたしは賢太郎さんと
19歳年が離れています!
これまたよく聞かれるのが
うちはお母さんは亡くなっているので
「お父さんは反対しなかったの?」
と
そうなんです!
子供の時から
わたしがやりたいということを
「ダメだ!!」と言ったり
プロフィールにも書きましたが
大学に行きたいというわたしの希望を
ぶったぎってくれた父(笑)なので
言うのは正直怖かったです…
犬猿の仲だった頃から比べると
全く関係性は変わっているので
大丈夫!と思っていても
心の奥の方でちょっぴり不安がありました
賢太郎さんはよくわたしの実家に泊まりに来ていたので
父とわたしと賢太郎さんで
晩ごはんを食べたり
朝ごはんを食べたりは
していたので
まぁ、薄々は父も感じていたんだと思います
賢太郎さんと結婚しようか♥
という話になり
そろそろ父にも話をしないと…
と思っている矢先に
父の方から「彼と結婚するのか?」
と聞いてきました(感がいいな!)
ゆりこ
「うん、その予定、話をしている」
父
「彼は若いけれどお前でいいのか?大丈夫か?歳はいくつだ?」
ゆりこ
「28歳!」
父
「絶句!大丈夫か?お前!
捨てられるぞ…!」
(確かにわたしはそのとき47歳♥
改めて父は本当に驚いたでしょうね…)
まんま父はわたしが少し感じていた不安をズバっと言ってくれました
言われたとき、ドキッとしましたが
自分がインプットしたものが
出てきた!って感じだったので
父の言っていることが落ち着いて聞けました
そして
「結婚しなくても同棲でいいじゃないのか?」
「離婚して戻ってくるところがないようにこの家を売る!」
いろーんなことを父が言ってきました
以前だったら
父は喜んでくれてない
反対してる!って
思って
多分わたしは反発してあーだこーだ言ったと思うのですが
父の話をちゃんと聞くと
「父は私のことを心配してくれてるだけだ♥
本当は喜んでくれてる
表現が下手なんだな♥」
と思ったら
なんだかとても嬉しくなって
父に
「ありがとう♥」
と言ったら
父もとても嬉しそうに
「まっ、よかったな!
おめでとう♥」
と言ってくれました
今までは
「 わたしの気持ちをわかってくれてない!!」
って
父や母に怒って反発してたけれど
全然気持ちをわかってあげてなかったのはわたしの方だったなぁ…
今考えると
自己否定をしていたから
いつも人から否定されているんじゃないか?とビクビクしていたので
相手の話をちゃんと聞くということが出来てなかったんですね
心配というのは
本人からするとうざいものですが
している当の本人からすると
その心配も愛情からててきているものです
どの角度で物事をみるかで
捉え方は全然違いますね♥