2025/7/19. オペラ蝶々夫人
高田賢三さんの衣装ということで頼み込んでチケットゲット。
やっぱり蝶々夫人のストーリーが自分には合わないなあとまた感じた次第です。
前回は石岡瑛子さんの美術でした.今回は宮本亜門さん演出。
賢三さんらしくカラフルな舞台は華やか。
でも着物の色彩が歌舞伎とはちがう。
なんだろう?
あ、和でなく、アフリカなんだわ〜なんて納得してみたらステキな色彩、日本ではおさまらない人だったんですね。
オペラって死んじゃうことが多いんだけどなんだか死んじゃっちゃーね。
私はやはり好きになれない演目でした.
イタリアの初演で悪評だったというのはたぶんなぜ死んでしまうのかが理解できなかったのかなあとおもう。私もそうおもうから。
歌は皆さん、すごくお上手で思わず涙しました。
素晴らしい舞台でした.
ブラボー。