2019/10/12 | 西ゆり子オフィシャルブログ「Over 60 by contemporary Sha」Powered by Ameba

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もう12年も経っていたんだ。

シーズン1では時効のオフィスからの設定、それに伴ってキャラクターの服を決める。

古いイギリスの建物にしようとなり、桐山はモッズ、三日月はリセエンヌのイギリス版。

個性的な桐山はオーソドックスに寄せた。

三日月はエッジを立てず、イギリスの曖昧さを出した。西


オダギリジョーさんのコメント     

朝日新聞デジタル&Mより

オトナって、おもしろい

12年前の作品を「今」始めることの必然性

俳優・オダギリ ジョー「うそをつかない、無理をしない」ことを貫いてきた

オダギリジョーさんのコメント     

朝日新聞デジタル&Mより

オダギリジョーさんのコメント     

朝日新聞デジタル&Mより

オダギリ演じる主人公・霧山修一朗と、ヒロインでツッコミ役の三日月しずか(麻生)のコンビが、趣味で時効事件の捜査に挑む一話完結のストーリー。2007年の番組終了から12年を経て、霧山が再び戻ってくる。オファーを受けた際、不安はなかったのか、それとも楽しみのほうが大きかったのか。

「不安と楽しみ。当然、二つの感情は別物だけど、同時に存在しました。今回、またやりませんかと言ってくださった三木聡監督や、テレビ朝日には感謝していますし、復活を待ってくれていたファンの方々の存在もありがたかった。その反面、『なぜ今作るのか』という必然性を持たなければ、やる意味がないとも思いました。そこに唯一の不安がありましたね」

「実は、『時効警察』は二作目で終わりにしようという『暗黙の共通認識』が、放送していたときからずっとあったんですよ。このままきれいに終わらせようという『引き際の美学』が、僕と三木監督、プロデューサー陣の中であって。人気番組でしたし、良いときに終わったほうがきれいに残るじゃないですか」

2010年に同じ枠で放送されたドラマ『熱海の捜査官』で、三木監督と再びタッグを組むことになる。それは、「『時効警察』ではない、新しいものを作ろう」という思いから生まれた作品だった。