俳優・オダギリ ジョー「うそをつかない、無理をしない」ことを貫いてきた
いよいよ時効警察が10月より始まりました。
12年前の制服を探すところから始まり、当時の衣装会社にあるとたどり着きました。
ほぼ、皆さん同じ体型で、お直しのみでなんと12年もの歳月を感じさせず、クランクイン。
オダギリジョーさんのコメント
朝日新聞デジタル&Mより
2006年に深夜枠で放送され、カルト的な人気を集めたコメディー・ドラマ『時効警察』。「時効事件を趣味で捜査する」というユニークな設定のもと、主演のオダギリ ジョーがヒロインの麻生久美子らと繰り広げたシュールな掛け合いや、ちりばめられた小ネタは、視聴者の心を強くつかんだ。細部まで作り込まれた小道具やファッションにも注目が集まり、シリーズ化や映画化を望む声が続出。それに応えるかたちで翌年、『帰ってきた時効警察』が続編として放映されたものの、その後は新たな発表がなされることもなく、12年の月日が過ぎていた。
その『時効』シリーズが2019年、『時効警察はじめました』として久々に復活する。前作に引き続き、主人公の霧山修一朗を演じるオダギリ ジョーに、現在の心境や、自身の「美学」について語ってもらった。