ナムサ反芻 4 | まったりyuriko

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気になるその1





精神的にダメージを受けると、
背中の傷の痛みが激しく疼くのは
どうなったのか?



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結局、後半は症状が全く出てないようなので、

精神的なものからくる、単なる一過性のものだったの?

気づいたら、何もなかったかのような流れになってた(苦笑)。





私なんて、


これはきっと、あとですごい事に発展する伏線か?!



って ずーーっと気になってたから。

うーーーー、つまらん・・・・。











気になるその2




特に細かく説明はされてなかったけど、
最初のシナリオではハン・テサンはいわゆる



「人格障害(パーソナリティ障害)※」
という病を持っている設定だったのでは?


※感情が激しく、爆発的な怒りを抑える事が出来ず、
突然、怒ったり興奮してキレる。
計画的な殺人や傷害致死など、重大犯罪を犯す事がある。
環境要因としては、小児期の虐待が多いことが知られている。






テサンは幼少期に想像出来ないほど過酷な人生を送ったのだから

この病を発症する素地は 確実に持ってた。 この病だからこそ、

彼の悲惨な幼少期を、視聴者は想像でき 理解出来るわけで・・・。



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ミド父の本屋の取り立てで、手にネクタイ巻いて窓ガラス叩き割ったのは

ヤクザだから仕方ないとして(笑)



嫉妬深いボスのネチネチ嫌味にキレて席を立ち、グラスを素手で割ったり・・・・


ヨンガブが土下座しろとテサンの会社に乗り込んで来て ミドに手を出した時、

キレてすごい剣幕で殴り続けたり・・・


非常階段でミドが話の途中で帰ろうとしたら、突然キレ大声で怒鳴ったり・・・


ミドとジェヒの不貞に気づいた時、キレてシャツを引き裂いたり・・・


ジェヒと話し合っているとき、キレてまたもやグラスを素手で割ったり・・・
(この時はジェヒもしてたけど 汗)


本屋の奥でジェヒとミドの抱擁を目撃、キレて暴れ角材で殴りつけようとしたり・・・






「シノプシスの段階でいくつかの結末があった。

ハン・テサンが死んだり、精神病院に行くという設定もあった。」


テサンが人格障害という病を持っていたという設定だからこそ、

精神病院に行くという結末もアリだったんだよね。

が、結局 いい人キャラに落ち着いてしまったテサンからは、

その病の設定は抜け落ちてしまった・・・って事か。



放送終了後のインタで、sshはその点を非常に残念がっていた。
 
だよねー、いつも同じキャラになっちゃうから(汗)。

ssh同様ファンたちも、新しいsshがみれるのかと ちょっと期待してた。

ほんと、残念だわ。





前半、あれだけテサンがキレまくり伏線を張ってたのに

そのまま回収しないのもマズイってか(笑)最後の20話でミドに


「私はあなたが恐かったから 好きになれなかったの。」


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というような台詞を言わせてました。

何故ミドがテサンを愛さなかったのか?の言い訳(笑)。


でも途中から温厚テサンになっちゃったから、説得力がナイナイ!!だから


「若くてハンサムなジェヒと

中年のうらぶれたテサンという設定なのに、

ジェヒがあまりぱっとせず、魅力的に思えないし

テサンは老いて見えず素敵過ぎるので説得力に欠ける。」


というような事が各社の記事に書かれていました(笑)。



うーーん、エデンの時 「竜頭蛇尾のドラマ」とか言われたりしたけど・・・

あちらのドラマづくりの形態上、仕方ないのかな?

今度も最後、ちっちゃな「赤ちゃん蛇」に変身しちゃった感じしない?




ま、いいか・・・ボロクソに叩かれたりはしなかったし、

どちらかと言うと好意的な記事多かったし・・・

何より、美味しいsshのビジュがいっぱい見れたから。
 ← って、レベル低すぎなyuriko。