「触れるだけ」の奥行きの深さよ。
施術の前後や、最中に「タッチ」の時間を設けるだけで、施術のクオリティがググッと上がる。
そのタッチの時間は表面的にはとてもとても静かなのだけど、触れられた皮膚の下では数々の生理学的な変化が起きている。
そして、ただ手を当てているだけに見えて、場面ごとにセラピストの意識は変わっていたりする。
意識が変われば、見えないけれど存在するものもきっと動く。
いま発売中の隔月刊『セラピスト』誌「タッチ」特集!
かなり充実しています。
私もカラー3ページ取材+日本タッチ協会のページでの寄稿で掲載されております。
私が「タッチ」をするときの意識の変化をつぶさに言葉にしていきましたので、ぜひご覧ください!
1月に「日本タッチ協会」で全体の企画に関するご相談を受け、最初の緊急事態宣言の時に行った「タッチの日」イベントについて執筆もいたしました。
ハートマス研究所の森田玄さんと、タッチケア支援センターの中川れい子さんのブッキングにも関わったのですが、お二人の記事がまたすばらしい!
「メタスキル」と呼ばれるような、セラピストが「触れる」ときの「あり方」「プレゼンス」といったもの。
そしてその影響が心拍変動数を通じてどのように周囲に影響を与えているのか。
お二人の原稿で見事に言語化されているので必見です。
取材で取り上げていただいた「触れて癒す〜クオリティ・オブ・タッチ」は、リクエストに応じて開催するリアル対面クラスですので、受講希望の方は下記リンクから詳細ご覧いただき、メッセンジャーなどでお気軽にお問い合わせください。
座学部分のオンライン化もしなきゃな〜。
■スクール(リクエストに応じて開催)
https://touchforworld.amebaownd.com
■オンライン講座 (リクエストに応じて開催)
「元宣伝マンセラピストが教える!ソマティック・プロモーション
詳細:https://touchforworld.amebaownd.com
「感性的コンサルティング」
詳細:https://touchforworld.amebaownd.com/posts/697736
■ヴァイタル・タッチセラピー
ご予約可能日とお時間は以下からご確認ください。