「「感覚を言葉にする」より前に、「感じる」ということ、「どうやって感じたら良いか?」がわからないみたい。
そんな風にアウトプットする代謝ができず、澱のように溜まってしまっている人の感性スイッチを押す講座をお願いします!」
と、「 アロマタッチ・アクティビティ・サポート」を主宰するはしづめ りな さんから無茶ブリされてから、なにをしようか、どうしてくれようか、と考えているここ数日。
私からしたら「感じたら、出す」というのは「食べたら、出す」と同じくらい自然なことで。
逆に出さないとベンピのようになる気がして。
もはや一種の自然現象なので、あえてそれを「なぜ同じものを経験してもそんなにたくさんのことを感じられるのか」と問われても、なかなか答えを出すのがムズカシイものです。
が、そこを考えるのが腕の見せどころ!ということで、色々考えています。
そして、りなさんからの更なる注文は「相互のコミュニケーションが豊かになる講座にしてほしい」ということ。
「自分が何を感じているのか」を深く見ていくことで、相手に対する想像力が働くようになる。
「唯一無二の自分の感覚をちゃんと受け止め感じる」ことは、「唯一無二の相手の感覚を尊重する」ことにつながる。
そんなことに対する考察を、一石二鳥なので講座の導入的な意味合いも含めて「マゼラン」に寄稿しました。
一応セラピスト向けの講座になってますが、どんな方でも参加していただける内容になりそうです。
ご自身の感覚のスイッチを押したい方はぜひ!
■開催予定の講座
「*あと1席のみ*セラピストのための教養講座 小松ゆり子先生登壇「感性のスイッチを押す」」
日程:7月15日(月・祝)
時間:11時〜15時
詳細:https://www.facebook.com/events/345029792799314/
■セラピーご予約可能日
お時間確認とご予約は下記からどうぞ。
http://yurikokomatsu.com/
■ヴァイタル・タッチセラピー
心と身体、魂をつなぐ120分間の濃密なオイルトリートメント。
植物の力、鉱物の力、そして人の手の力が全てあわさった禊のようなセッションです。生まれたてのまっさらな自分に再会したい方におすすめ。
http://yurikokomatsu.com/
■スクールはこちらから
https://touchforworld.amebaownd.com