エピソードの力を借りると伝わる力は10倍以上になる | 「難しい」を「易しい」に変える伝え方・考え方

「難しい」を「易しい」に変える伝え方・考え方

可能性に満ちた扉を開き、どんどん行動できる自分になるには? それは自分の頭の中にあるものを「書き出す」こと。あなた自身が既に持っている知識や経験を言葉にし、自分の価値を文章で発信することで選ばれる専門家になる方法をお伝えしています。

こんにちは。

 

「難しい」を「易しい」に変える

伝え方ナビゲーター 深谷百合子です。

 
 

今朝は、

私の住んでいる鈴鹿は

うっすらと雪が積もりました。

 

 

ちょうど1年前の1月25日は大雪。

やはりこの時期は、

寒さもピークなのでしょうか。
 

 

皆様、

お体にお気をつけてお過ごしくださいね。

 

今日は、

2月のラジオ番組の収録でした。

 

 

 

毎回、

何か新しいことにチャレンジしている方や

面白い活動をされている方の

お話を聞いているのですが、

本当にどなたにも

素敵なストーリーがあることを感じます。

 


特にラジオは声だけなので、

リスナーさんがイメージしやすいよう、

できるだけ具体的なエピソードを

お聞きするようにしています。


エピソードって、

その人の人柄がにじみ出るし、

聞き手にとっては、

疑似体験ができて

「自分事」に置き換えることができるからです。

 

私は「経験する」って

とても大切だと思っています。

でも、ひとりでできる経験って

限られるじゃないですか。

経験したくてもできないこともあるし。


そんなとき、

「誰かの経験」を疑似体験することで、

経験値を上げていくことって

できるんじゃないかなと思っているんです。

 

 

そこで使えるのが、具体的なエピソード。


たとえば、以前、

大型のプロジェクトを再生させた方の

エピソードを

記事に書かせて頂いたことがあります。
 

 

 


この方のエピソードって、

「リーダーシップ」とか

「チームづくり」といった

テーマになります。


だけど、

「リーダーシップとは?」とか

「チームビルディングとは?」というような

「知識」だけを伝えても、

心に響かないと思うのです。


「自分ならどうするか」
「自分ならどう考えるか」

 

 
そんな風に

自分事に置き換えてもらうとき、

エピソードは強力なツールになります。

そして記憶に残ります。


子どもの頃に昔話や寓話を読んで、

さまざまな教訓を

受け取ったのと似ていますよね。


こういうエピソードって

特別なものでも何でもありません。
誰もが

たくさんのエピソードを持っているし、

あなたの中にも

たくさんの語れるエピソードがあるはず。


「えっ、こんなことが?」

と思っていることが、

誰かの背中を押したり、

誰かの背中をさすったりできるような

エピソードだったりします。


あなたがご自身の専門分野について発信するときに、

「○○とは?」と語りそうになったら、

ぜひ「エピソード」を探してみてください。
 

 
そして、

私もいろいろな方のエピソードを

インタビューして書いて、

紹介していきたいと思っています。 


それでは、また

 

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