行政視察最終の今日は、
24時間相談対応する「もやいネットセンター」、
コンビニ、バス、タクシー、トラック等の会社と協定
している地域の見守り支援事業、
もやい徘徊SOSネットワークについて
伺いました。
周南市は、
平成15年に周辺の自治体2市2町が合併し、
人口は14万7,863人、
面積は656㎢と言う、焼津の約7.8倍もある。
そのせいか、
自治会組織の加入者率は不明のようでしたが、
◉市内地域に、社協の地区センターが31カ所もありました。
そこに地域福祉コーディネーターを配置し、相談、見守り活動をしていました。
現在17地区に配置し、地区センター全てに配置していくそうです。
相談対応区分は、昼間はもやいセンター、夜間土日は、受託機関に委託。
近隣トラブルや認知症の相談が著しく増えているそうです。
また、
◉バス、タクシー、トラック、コンビニ等61社に協力をいただき、認知症サポーター養成講座を受けた後、地域の見守り役をしていました。
そうして11件の孤独死を防いできたそうです❗️
すごい*(^o^)/*