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スモッキング刺繍の子供服と小物類を製作して、細々と販売しています✨
自分服のスモッキングぼちぼち進めています
昭和レトロのスモッキング本から
作っているのはこのブラウス↓↓
前開きのデザインだけど、前開きだとザ・昭和になりそうなので後ろ開きに変更しました。
イカリ⚓の刺繍も相まって何だか可愛らしく仕上がりそうな予感。私のようなオバサンには似合わないかも ご意見番の娘に見せても微妙な反応 合わせるボタンを買わないといけないし、しばらく使っていないミシンでのボタンホールが上手く縫えるか怪しいというのもあります。
普段使っている職業用ミシンは直線縫い専用なので、ボタンホールは古い家庭用ミシンを使います。この古い家庭用ミシン、しばらく動かしてないから動くかどうか怪しいのです
果たしてこのブラウスはいつ完成するのでしょうか…
久しぶりに映画を観ました
ジャンヌ・デュ・バリー
18世紀フランス国王ルイ15世の最後の
公妾ジャンヌ・デュ・バリーの波乱に満ちた生涯を映画化
貧しいお針子の私生児として生まれたジャンヌは、類いまれなる美貌と知性で貴族たちの男を虜にし、ついには国王ルイ15世の公妾になる。
しかし労働者階級の庶民が国王の愛人となるのはタブーであり、さらに堅苦しいマナーやルールを平然と無視するジャンヌは宮廷内でも嫌われ者となってしまう。
王太子妃マリー・アントワネットもそんな彼女を疎ましく思っていた。
この予告編だと何か凄いことが起こるかのようなテロップが出ているけれど、実際のストーリーは少女時代からのジャンヌの生涯をなぞるもので、大きな起伏もなく終わりました。
駄菓子菓子!
実際にヴェルサイユ宮殿で撮影し、シャネルのドレスを纏ったジャンヌが登場するシーンはまさに豪華絢爛で溜め息が出てしまいます (上の予告編序盤で観られます)
シャネルのドレスをじっくり見たかったので、映像を一時停止してほしかったくらい!
シャネルのドレスは他にも多数登場したけれど、次々に変わる画面でゆっくりと堪能することができませんでした。残念💦
マリー・アントワネットが着用していた花柄のドレスがとても可愛くて、まだ幼さの残る可愛らしいマリーにとても良く似合っていました
ドレスだけではなく、
貴族達が言葉遊びを楽しんでいる様子や、
国王が朝起きてボサボサ頭の状態から、化粧してカツラを被り衣装を纏い、国王の出で立ちに変わっていく様をジャンヌの目線でこっそり覗き見したり、
アフリカ系の男児を小姓に迎え、周りから差別用語を浴びせられたり等
当時のフランスの様子を垣間見ることができ、シャネルのドレス目当てで観に行った私には新しい発見もあり十分に楽しめました
ルイ15世役のジョニー・デップ様が自身でフランス語を喋っているのもファンには堪らないようです
この映画あまり人気がないのか、2/2から上映で私が観た2/7でもスクリーンには数人しかいなく そして2/15には終わってしまうという… (地元映画館)
しかも!この連休(11,12日)は上映なし13~15日は1日1回だけの上映予定という仕打ち。(私が観たときは1日3回上映してた) あまりどころか全く人気がなかったのか…
ストーリーにひねりがないからか、
ジャンヌ役の女優(兼監督)が歳をとっているからか(口コミ多数💧)…
豪華絢爛なヴェルサイユ宮殿と王族達の日常を観るだけでも十分に楽しめると思うのだけど!
同じくフランス映画でストーリーも楽しめたのは
『オートクチュール』⭐ ↓↓
この映画もDiorのドレス楽しみに観に行ったものでした
先日から仕事を探していましたが、
決まりました
事務系ではなく仕事内容も簡単そうではあるけれど、女性が多い職場なので馴染めるかどうかそちらの方の不安が大きいかも💦 試用期間3ヶ月なので、まずは3ヶ月頑張ってみます。
お読みくださりありがとうございました✨️