中国らしさとは何か? | yurikoさんのブログ

中国らしさとは何か?

皆さん、こんばんは。
きのうはまた、矛盾だらけの奇妙な話を書いてすみませんでした。


きょうは、話題を少し変えて、最近ずっと研究してきたことを思い出しながら、まとめてみようかと思います。
内容は、やっぱり中国について、研究してました。研究すると、日本についてとか、ヨーロッパについてとか、また新たに見えてきたことも、あります。
…しかし、何から書いていけばいいかな。
まだ、研究中で、結論も出てないし、間のひらめいたことを書いてみようかなと思いました。
しかし、中国人の方が読むと、気を悪くする人も出てくるかもしれません。


とりあえず書いてみます。
まず、研究したいテーマとして、
中国らしさとは、何か?
というテーマが知りたいテーマなんですが、これは内容が難しい。中国というのは、いろんな地域があり、標準語はあっても、地域によって、全く違うように聞こえる言葉があり、さらに気質も地域によって異なる。でも、日本も、関東人と関西人は、結構違うタイプの日本人だし、必ずしも中国人だけが、地方によって、変わるかどうかは、わからない気がしました。
そこで、中国らしさ、として私が感じる中国の特徴として、麻雀とか、中国のタバコなどといった、ちょっとダークな中国らしさをビジュアルなど、集めてコピーしました。
そして、麻雀、タバコ、中国人の政治家の蒋介石のビジュアルなどを
中国的な男性らしさ、または中国的なダンディ
とスクラップのタイトルにしました。
これは、おそらく蒋介石と、孫文の息子のソンカの写真です。
この写真は、老婆に扮した男性の写真です。
この写真は、中国系マレーシア人のジミーチュウの男性用の靴です。

全体的に男くさい感じのイメージが、中国的な男性らしさ、あるいは中国的なダンディズムだと思いました。こういうタイプの中国のビジュアルなどを今後も、集めたいけど、集めてなにになるのかな。中国らしさとは何か?がテーマです。こういう、麻雀や、中国のタバコが、中国らしいと思う理由は、よくわかりません。これは、今後調べていく必要があるかな。
また、中国的な女性らしさというのも、調べてみました。中国は、色が発色が綺麗なものもあり、華やかな色もあり、こういうみずみずしい感じも中国の女性らしさと思います。しかし、一方で、中国のむかしからある、纏足といって、女性の足を幼児の段階から、しばって、発達しないようにする、習慣などもあり、グロテスクで、結果的に中国は、妖怪のような、テイストを持った国ではないかと思いました。でも、日本人も、外国人から見れば、異様に思われるところもあるのかもしれません。
この写真は、中国人の、てん足をした上流階級の女性の写真です。てん足は、労働者階級の女性や、漢民族以外の満州民族などは、しませんでした。
中国が、なぜ妖怪のようなテイストも持ちあわせているのか?は、中国人の風習が少し究極的な考え方というか、特殊なのでそう、思いました。
この猫眼というのは、中華街で買った本の表紙です。なにか、独特の健気さがあって、どことなく中国らしいと思う理由です。
これは、中国の石鹸のパッケージで、成熟した大人の中国人女性のイメージがあるかな。

ここまで、中国らしさとは何か?というテーマは、答えが出せないので、中国的な男性らしさとは?と中国的なダンディズム、と中国的な女性らしさとは?について集めたビジュアルの説明をしてみました。
中国的なダンディズムは、感想文的に写真集めても、なぜそれが、中国的なダンディなのかをはっきりさせないと、いけないですね。

何か挫折しそうです。ここまでにします。