出版の極意を語っていただきました | 大谷由里子の「誰でも講師ブログ」

大谷由里子の「誰でも講師ブログ」

「ちょっと話をして」と頼まれたら、誰でも講師。どうせなら、伝わる人になって欲しい。そして、講師とはどういう業界か。どうすれば講師になれるのか。どうブランディングすればいいのかも盛り込んで行きます。

「本を出したいけれどどうしたら

いいですか?」

という相談は相変わらず多い。

「まず書いてみたら」

と言う場合もあれば、人によっては

出版社を紹介したりもする。

また、企画書を手伝ったりするなど
伴走させていただくこともあります。

意外と、出版が決まったけれど

書けなくて相談に来られる人も

たくさんおられます。

そんなことを今回KKロングセラーズの

編集長の富田志乃さんと語ってみました。

講師と出版、意外と親和性あります。

大切なのは専門性と、読者のメリット。

特にビジネス書の場合、自分が書きたい

ことと読者が読みたいことは違ったり

することもある。だから、棚卸しを

します。棚卸しをしていると、

意外と本人が気づいていないお宝を

発見したりします。

YouTubeは、こちらです。

 

例えば、最近出版された白倉栄一さん。

車椅子の係長でした。本人は、

「バリアフリーの本を書きたい」

「出世の大切さを書きたい」

と言うことでしたが、突き詰めると

「効率」

というキーワードが出てきた。

そして、この本になった。

車椅子でも出世したい。

車椅子で係長になったからこそ

「効率」にこだわってきた。

「効率」ならいろんな仕事の人や

いろんな年代の人にも響く。

ちなみに、KKロングセラーズさんからの

わたしの本は、こちら「元気セラピー」

ロングセラーさせていただいています。

 

 

 

KKロングセラーズさん、他にもいろんな

本を出されています。