昨日の対バルサ戦観戦中「バルサの選手たちまたひとまわりシャープになってない?」という話にスタッフ間でなった。
各クラブにおける栄養士の存在は大きい。
うちのクラブももちろん専属の栄養士さんがいて、チームの遠征にも常に帯同する。
こうした各クラブでの栄養・食事の管理が選手の「シルエット」に反映するのは、本当に面白い。
うちのクラブでは100名ほどいる育成部の寮生も入団して3ヶ月もすると、み~んな同じようなスタイル(体型)になる。
他にも、アトレティコのトップチームの選手たちも見事に絞られているな~という印象を受ける。
フットボーラーにとっての理想的な体格、体型、脂肪率などの定義はそれぞれクラブによって若干違うようだが、栄養士さんたちの試みが選手のシルエットに見て取れるのは、大変興味深い。