ライヴは6人編成。
ローラ・マヴーラ / Laura Mvula（Vocals）
ディオンヌ・ダグラス / Dionne Douglas（Violin,Background Vocals）
ジェームス・ダグラス / James Douglas（Cello,Background Vocals）
イオナ・トーマス / Iona Thomas（Harp）
カール / Karl（Bass）
トロイ・ミラー / Troy Miller（Drums, Glockenspiel）
＊Billboard Live TOKYOのHPより
まずは、何と言っても、"Voice Of 2013"とも評されている彼女の歌声！
もう、心を揺さぶられまくり。。。
そして、ストリングスやハープも入った独特の世界観やライヴならではの躍動感ある演奏に心が躍り、彼女の愛らしいキャラクターはオーディエンスとの距離をグッと縮めてくれました。
アルバムで聴ける、あの重なり合うコーラスはライヴでどのように表現されるんだろう…と思っていたら、バンドのメンバー全員がコーラスも担当！
鳥肌ものの素晴らしいハーモニーを聴かせてくれました。
実は、バンドメンバーの中には彼女の妹さん（ヴァイオリン担当）と弟さん（チェロ担当）が居るんです。
親子や兄弟（姉妹）など、血のつながりがある人によるハーモニーって、他の人が真似をしようと思っても真似出来ない、ぴったりくる感じがありますよね。（例外もあるのかもですが…）
ただでさえ美しいハーモニーを、血のつながりが更に素晴らしくしている、そんな気がしました。
アンコールで、ローラと弟さんだけで聴かせてくれた、"Human Nature"にも感動。
気になっていたけど見逃してしまった～という方は、次回、是非是非出掛けてみて下さいね！
出来るだけ多くの方に、この感動を味わってもらいたいです☆