『ライヴ2012』は、「マイロ・ザイロト」ワールド・ツアーの模様を収めたドキュメンタリー作品。
日本には残念ながら来てくれなかった、このツアー。
私は、大画面で爆音で体感したいという気持ちから、一夜限定上映された11/13に観に行って来ました。
会場のサイズがとんでもなく大きくて、ゴージャスな演出も。
でも、お客さんとの距離が凄く近くて温かいんです。
会場の盛り上がりを観ていたら、「無理してでもイギリスに観にいけば良かった～！」なんて、思ったりも。。。
あと、曲の合間に挟まれるメンバーのインタビューがとても興味深かったです。
あんなに大掛かりなステージを行う彼らがどんな事を感じているのかなど、彼らに聞いてみたいことを全部聞いてくれているような、充実の内容でした。
ユーモアたっぷりの彼らの素顔にも触れることが出来ます！
私は、2カ所で涙しましたが、みなさんは？
また近々じっくり見直そうと思います♪
1回目を見終わったあと、「もう1回続けて観ちゃおうかな？」って思ったほど（笑）、リピートしたくなる作品です。
さて、このツアーで大フィーチャーされているのが、「Xyloband（ザイロバンド）」を使った演出。
客席から放たれるカラフルなライティングがとてもキレイですよね。
実は私も、2月にグラミー賞を観に行った時に、会場の入り口でもらいました。
これについては、インターFMのfacebookにも投稿済みですが、、、ファンのアイディアを元に開発されたというこのリストバンドにはレシーバーが組み込まれており、スタッフの遠隔操作によって光るという仕組みになっているそうです。（"Charlie Brown"のミュージック・ビデオでも大フィーチャーされていますね。）
いつか、ここ日本でもあの美しい光の空間を体感したいですよね～
