遅ればせながら、グレイプバインのニューアルバム『真昼のストレンジランド』を購入!
いや~。さすが!
聴けば聴くほどじんわりと響いてくる、素晴らしいアルバムです。
様々な音楽ジャンルからの影響が見え隠れしつつも、全てが「バイン節」!とでも言えば良いでしょうか。。。
多分、凄く凝った事をしてると思うのですが、良い意味で音がシンプルに心に馴染んできます。
1曲1曲のクオリティー、全体の流れ、共に素晴らしくて、何度も何度もリピートしたくなります。(実際、しています。)
そして「風の歌」は、涙なしには聴けません。
実は、デビュー・ミニ・アルバム『覚醒』に当時CDショップで出会って以来彼らの音楽にハマり、ライヴも何度も何度も観に行きました。
でもここ最近は、どうにもスケジュールが合わず、最後にライヴを観たのは2008年のBRITISH ANTHEMSかも。
久々にツアーも参加したいな~