実は、80年代の『FAME』や『FLASHDANCE』をはじめ、（いきなり2000年代ですが）MARIAH CAREYの『GLITTER』（←まわりではあまり良い評判を聞きませんでしたが、私は好きでした）など、夢や目標に向かって突き進むようなサクセス・ストーリーが好きな私。
『BURLESQUE』は、ステージに立つ事を夢見る主人公アリ（CHRISTINA AGUILERA）が、LAに出て来て、テス（CHER）が経営する「バーレスク・クラブ」で働き始め、徐々に才能が認められていく…というお話。
セクシーでゴージャスで、迫力があるパフォーマンスのシーンは、とにかく圧巻。
すぐ目の前で、生でその踊りを観たり、歌を聴いている気分になり、何度も心を動かされました。
わかりやすいながら、思わず感情移入してしまうストーリー展開。
音楽のパワーを浴びて、HAPPYな気持ちで映画観を出れる作品だと思います。
それにしても、クリスティーナの歌が素晴らしかった～～
久々に彼女のライヴが観たくなりました！
＜余談＞
私には珍しく（笑）、一人気になる俳優さん（Cam Gigandet）が居たのですが、「The O.C.」とか「トワイライト（JAMES役）」に出演していた人でした！
