【妊娠・出産】染色体異常について | 年の差婚✳︎双極主婦の仕事、ポイ活、性活奮闘記

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年の差カップルです。
妻(30代)、夫(40代)です。

妻は、双極性障害と診断され、障害者雇用で働いてます。

お仕事のこと、ポイ活のこと、妻、主婦目線での夫婦生活を書いていこうと思います。

いいね!あると嬉しいです。

「胎児水腫とのう胞の合併症」
と診断され、
55%に染色体異常の可能性あり。
その他の要因としては、
心臓疾患やリンパ系の異常
などが考えられる。

週数が進み、エコーで診ていく中、
羊水が少なくなり、
おしっこがうまく出せていない、
心臓に異常がみられる、
脳の形がイチゴのようにとんがっている、
手に拘縮が見られる、鼻が低形成、
耳の位置が少し低い…など
羊水検査はしてませんが、
染色体異常児の可能性が濃厚。

主治医や主人は、中絶することに
対しては意見は変わらず。
私は、こういう状態でも生きている
この子に手をかけることに
最後の最後まで悩みました。

いつ亡くなってもおかしくない状況だ
とは、毎度の診察で言われてました。

でも、毎回覚悟してても、
元気な心音聞かせてくれて、
嬉しい反面とても複雑でした。

皆さんのブログ拝見して、
妊活や流産、死産。

人間の染色体って、本当に
不思議だなと思いました。

この最初の設計図の手違いで、
産まれて来ることができない
命の多いこと。

私のベビーちゃんも、
後期の流産にはなりますが、
おそらくは染色体異常によるもの。

"命"に対して、考え方変わりました。

まだ、産褥期真っ只中だし、
死産後の不安定な精神状態なので、
あいまいにしか考えられませんが、
私にもチャンスがあれば…と思います!