最後まで読んでない話だったけど、コミックシーモアでも立ち読み可能だったので少しだけ
8年不妊治療してる夫婦の話。
死役所のイスで泣いてた赤ちゃんは、やっと授かった赤ちゃん
38週2日で常位胎盤早期剥離で母子共に危険な状態で運ばれ
赤ちゃんは先にお腹の中で亡くなって、その後の手術で母親は何とか一命をとりとめた
人の死は簡単に乗り越えることなんて出来ないし、心の中で生き続けていくのだろう。
でも、生と死は隣り合わせである現実は、向き合わなければいけない現実
安静生活で、不妊治療してる人のブログも読んだりして
その苦しさ、大変さ、やっと授かったと思っても流産だったり…
妊娠、出産って本当に奇跡母子共に健康で無事に出産することも大変だからね
子供の話とか、夫婦間でもセンシティブな話で気軽に話す事は出来ないと思うからこそ
女の人が抱える苦悩は、男の人には理解しにくいところはあるだろうけど
そんな時になるべく寄り添って、気持ちを分かろうと努力してくれる姿が少しでもあると有り難いし
2人でやっていこうもう少し頑張ろうって前向きになれる気がする
私は結婚後、どうしていきたいかの未来プラン的なのを旦那とケンカしながらも話してきて
だけど…結婚式の予約した後に、仕事を転職することになってしまい
旦那は将来的な事で正社員で働いてほしかったみたいだけど、正直無理に近いよねと心の奥で思ってた
年齢もそうだし、結婚したての人はいつ子供がとか、採用するにはリスク高すぎなのを面接受けながらも実感したしさ
結婚式の2ヶ月前に新しく登録した派遣の仕事が決まって、仕事と結婚式の準備を同時に動いて
若くない結婚だったのに、最低でも1年以上は働きたいと産休・育休・失業保険、職場環境などを考えて条件も確認ダイジデショ!
結婚式してからも、子作りは少し先にと考えてたの
数ヶ月後、いざ子供作ろうと思った時に
すぐ出来るもんだと思っていたら生理きて初めて焦った
私は何を調整していたんだアホーってね。
もともと生理痛もひどくて、産婦人科には高校の時からずっと通って婦人科系に異常はないと言われてたけど
このまま子供が出来なかったらどうするか
産まれる子が障害があったらどうするか
養子とか考えてるかとか詳しく話し合ってさ
2人目の時の方が精神的にお互いストレスだったけど、話す事は出来てまだ良かったのかも
夫婦で寄り添えるってのは本当に理想だね
人生は自分の思い通りにはならない事の方が多いけど
いろんな選択肢や、気持ちのコントロールを少しでも出来るように日々勉強だと思ってる
感謝を忘れず、見返りを求めず、自分には何が出来るかの役割を見つけること
なかなか実行し続けるのは大変だけど、心がけて生きていきたいと思う
特に弱っている時につけ込む人達は、思ってる以上に多いことも忘れず気をつけて
最終的に自分を救えるのは自分自身、心から信用出来る仲間や家族
そして、変わらずにある自然なのではないかな
自然は嘘はつかないからね
Alegrias