アロハ🌈

 

自然をリスペクトして本質から輝いて生きることを応援するドルフィンヒーリングコーチのYURIKAです。

 

日本滞在の中盤になりました。

 

今日は大分の山路ファミリーファームで、お米の収穫をお手伝いさせていただきました。

 

山路さんは、なんと100反もの田んぼを持つ、地元でも有名なお米農家さん。

 

(しかも不動産業なども営むマルチなおじちゃん!)

 

もともとは「周りの人の役に立てれば」と、近隣の田んぼや畑の危機を手伝ってきたところ、

 

後継者がいなくなった田んぼ農家さんから農地を引き継ぐことになり、今や大地主に。

 

それでもなお「美味しいお米をみんなに食べてもらいたい」という志を胸に、

 

日々田んぼでお米作りをする姿が本当に眩しかったです。

 

 

 

70歳近いとは思えないほど、笑顔はピカピカ✨心も体もパワフルで温和な山路さん。

 

そして、そこに現れたのが農業ウーマン・和田のりちゃん🌱

 

今や山路さんの右腕のような存在で、自ら自然農法にこだわり、

 

仲間と野菜を育てて収穫を分かち合う“コミュニティ畑”を運営しています。

 

 

 

 

のりちゃんとは、実はハワイ島で野生のイルカと泳いだご縁🐬

 

私はその畑の“サテライトメンバー”として、春と秋になるとお手伝いに大分へ通っています。

 

 

 

今日は、人生で初めての「お米の収穫体験」。ちょうど100反ある田んぼの最後の1反の稲刈りの日でした。

 

収穫の機械や乾燥の工程を見ていると、改めて「お米づくりって本当に大変なんだなぁ」と実感。

 

昔はすべて手作業で、腰を屈めて一束ずつ刈り取っていたと思うと、頭が下がります。

 

大切に育てられた稲穂を見ていると、本当に愛おしい気持ちになり、

 

一本も取り残したくない思いで、心を込めてお手伝いしました。

 

 

 

だからこそ、食卓でお米粒ひとつでも無駄にしたくないですね🍚

 

お米農家さんたちは、休む間もなく手間ひまかけてお米を育ててくださっていますが、

 

農業マシンはとても高価で、経費や労力ばかりかかって利益が少ない厳しい現実もあるそうです。

 

後継者不足や高齢化、資金不足等で、田んぼを手放す方も増えています。

 

だからこそ、政府や民間によって、お米農家さんを支える仕組みを作らないと、

 

日本の田んぼが減っていくこと、食糧難のの可能性に、危機感を覚えますね。

 

こうして手間ひまをかけて育てられた「日本のおいしいお米」。

 

一粒一粒ができるまでを目の当たりにして、改めて感謝の気持ちでいっぱいになりました🙏

 

 

 

お米が高騰している今だからこそ、お米農家さんと次の若い世代を繋げていくことが大切だと痛感しました。

 

また来年の春、ここに戻ってこよう​💖

 

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🔸個人マッサージ・ヒーリングコーチセッション@世田谷は11月6&7日です。 

帰国中のイベントセッションスケジュールをチェックして会いにきてくださいね。

 

 

 

 

受付中のイベントは下記の通りです。

 

 

 

 

 

 

 

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YURIKA