昨日はコナのトライアスロン世界大会男子プロ&一般の日。
早朝4時半おきしてコナのピアまで行って美しい朝焼けの中、トライアスロンのスイムスタートとバイクのトランジットを観戦しました。
その後家に戻り、しばらくYouTubeでフォローしたあと、トップアスリートが家の前を通過するのをしっかりこの目で見て、
そのあと、ファンキービーチハウス前で、ランナーへの声援、そして、リクエストにお答えして、ホースでお水ボランティア。
相変わらずめっちゃ喜んでくれる人と、シューズが濡れるから嫌、っていう人の二つにわかれていましたが。
ちゃんとウォーター 、イエス?ときいて
イエスという人にだけ選別してボランティアしました。
もう体の中が沸騰している状態とお見受けしました。頭、首、背中〜とリクエストも多々あり、
そのボディランゲージコミュニケーションや、言葉でのコミュニケーションがまた楽しかったです。
と言っても駆け抜けるスピードに対応するのは大変で〜。
日本の虎ノ門でトライアスロンショップを経営して毎年コナにきていた親戚がかれのFBとかで
アスリートのみなさんに、アリイドライブで親戚の姉貴がホースで水巻ボランティアしてるよと
宣伝までしてくれてたので、即席日本の国旗もどきを張り出してみたりして、
そして
大いに喜んでもらえてよかったです!
今年は若手のトライアスリートがトップを飾り、コロナを挟んで、トライアスロンも新しい時代に突入した感じがありました。
イベント自体の運営自体も変化進化していました。
前は男女全員が同じ日で、何千人もが一斉にスタートしたものですが、今年からは男女別の日となり、スタートもプロは早め
で、一般は3、4のグループ別にスタート時間も違うように時間差を作って、効率的になっていました。
そして今までのような常連トップトライアスリートが上位を取るのかと思いきや、3年のブランクがあったからか、
あまり知られていない、ヨーロッパ系新人ルーキーたちが上位を独占していました。
ちなみにトップがノルウエー、2位がフランス人。3位はドイツ人だっけかな?
さらにこれらの若いトップアスリート達は、最新テクノロジーを導入していて、
体の中の状態や栄養素のなにが足りない、などを把握して、体が常に最高の状態になるよう、緻密に管理できているそうです
そうやって進化したテクノロジーをどれだけ導入できるかによって大きな違いをつくるわけで、
人間もAI化しているような気もします。
このアスリート達は本当にワクチン3回うっていて、しかもレース中には、コークを好んで飲んでいたり、
(コークって体に悪いんじゃ?と心配するのは老婆心?)そんなわたしの中の当たり前の観念を、?マークにしてくれます。
この人たちはなにを食べても全て浄化、代謝する力が強いと言いますけど、本当に超人、鉄人ですわ。
ホースでお水ボランティア、意外と喜んでくれる人がいて、ほんとやりがいありました。
来年もまたホースでお水ボランティアやろうと密かに思いながら、夜はこちらも疲れて、早々に寝たのでした。
今日も充実の1日となりました。
やっぱり感動することって大事ですね!大いにハイエナジーで満たされた1日でした。
ありがとうございました。
Love
Yurika