ハワイ島の友人、みっこちゃんに降り立ったインスピレーションは
ゼウス氏という宇宙意識と
多くの人の気持ちとがつながって
大きな渦巻となり、
アスカコタンを生み出しました。
アスカコタンは、新しい国造りの意味。
先日5月15日に
その象徴の石碑を建てるというセレモニーがありました。
日本から既に届けられた、多くの人の変革への思いを秘めた1000個の石と大きな石の塔が、
ハワイ島コハラの大地に奉納されました。
新しい国造りの思いを秘めた塔。
レムリアの意識の復活。
愛と調和の生き方、あり方を、今日この日からはじめようというムーブメント。
日本を始め、アメリカの各地、ハワイの各地から
そのアスカコタンのコンセプトに共振共鳴した80名ほどの人たちが集まり、お祝いのセレモニーを行いました。
最初の発信者のみっこちゃんは、いつも自然体。それでいてとてもニュートラル。だからこそ
どんな人も惹き寄せる。自然と人が集まってくるんですね。そしてだれもが自分軸でいられる 場を提供する。
だれもがポジティブな光の柱としてそこに個性豊かに存在し、自分の得意なところで関わっているいる姿は
新しい世界の、輪の思想があるからこそ。
輪の思想は和の思想。すべてを包み込む、愛と調和の意識。
新しい社会構造を垣間見たようでした。
コハラのフラハラウの踊りの迫力を間近でみて、話を聞くこともでき、
あらためて先住民族ハワイアンの英知に触れることもできました。
このハワイの大地がもたらす英知とののつながりを持ちながら、ここに集った人も
遠くから祈り合わせをした人も
そしてこの時代を生きる全ての目覚めて生きると決めた人が
レムリアの意識の復活とも言われる、新しい生き方ムーブメントを
ここから、螺旋を描いて発信していくことを予感させてくれました。
日本人の多くはとても洗練された意識をもっていると私は感じています。
先住民の人たちとつながる部分をたくさんもっている私たち。
彼ら、先住民族の英知が復活するためにも、
日本人がこれから世界に向けて精神的リーダーシップを発揮していくことを予感させる1日でした。
ここハワイ島は、太平洋の真ん中、全ての人種のるつぼでもあります。
その場所にこの石がたちました。
これからこのアスカコタンの動きがどうなっていくのか、興味深いですね。
きっとそれは、どこか場所の話ではなくて、私たち一人一人のなかの、新しい生き方作りなのだとおもいます。
このムーブメントを起こしてくれたみっこちゃんたち、みんな
今、ここを生きていて、先のことなど心配していません。
今、ここを精一杯生きること、力を合わせていくことで、不可能が可能となり、
パズル合わせのように現実がはまっていき、新たな扉が開いていくこと、
なるべくしてなることを見せてくれたこのプロセス。
そして奥深い自分の英知とつながること。
それこそがアスカコタン、新しい生き方ですね。
私たち
一人一人が今、ここをトータルに生きることで、新しい地球、新しい国造りができるのです。
またこのムーブメントの動きについては機会があればブログでフォロー記事を書いていきたいと思います。
マハロ
友璃香
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