12月15日にモカが虹の橋を渡りました。
耳が聞こえない老猫モカ。
とぼとぼと通りに出て、車にヒットされました。
第一発見者の私は、遺体を抱き抱えて、家に連れ戻りましたが、
ショックをうけたせいか、すごい腰痛にもなって、
しばらくボーゼンとしていた私でした。
今でもモカが近くいると感じたり、でもなんだか一緒にいた時間が遠い昔のように感じたり、不思議な現実の間にいました。
そんなとき、友人が連絡をくれました。
ちょうど彼女も日本時間の同じ日に愛犬を無くして、アニマルコミュニケーターさんににみてもらって
自分を責める思いが消えたから、モカちゃんの死のことも、
聞いてみたら?と。。。
想定よりちょっと早いモカの死、
しかも想定外の交通事故。
何度も車の多い道に歩いていってしまうという謎の行動、、。
最後にじーっと私をみていたあの目。。。
スーツケースにおしっこをしてジェラシーしてたモカ。
いくつかの疑問と、そしてごめんね、もかちゃんって
謝りたいことがあったので、
アニマルコミュニケーターのみきさんに、連絡して早速1時間のセッションをしていただきました。
オンラインのセッション、受けてよかった❤️
アニマルコミュニケーターのミキさん、彼女の人柄も、そしてリーディングのクォリティも
素晴らしかったので皆さんにもシェアします。
(アニマルコミュニケーター、渡辺美樹さんで検索するとブログ等出てきます。)
だってやっぱりペットがなくなった時、飼い主は、大なり小なり自分を責めてしまいがち。
その事実を受け止められなくて、ペットロスで、長らく悲嘆にくれる人も多いでしょう。
そんなときの神だのみ、、じゃないけど、救いになるのがアニマルコミュニケーターの存在だと思います。
初七日までにやってあげるといいこと。
モカが望んでいること。
49日までにやってあげるといいこと
日頃やってあげるといいことなど、教えていただき参考になりました。
何より、モカがどんな気持ちでいたのか、を改めて第三者の口からきけたのも、納得の内容。
私とモカの間の深い絆をミキさんはしっかり読み取り、細かい描写など、まさにそのリーディングはまとを得ていました。
モカは肉体を持って私と一緒にいたかったけど、
関節炎やら加齢で、自分の寿命の限界もわかっていたこと。
私にパートナーができて嫉妬していたのも事実。
自分のポジションをパートナーさんに任せたいけど任せきれない、という気持ち。
私が悲しむことを警戒し、もどかしい思いをしていたという。
肉体を持たない選択をすると、いつも私と一緒にいて、私をより大きなスケールで守れることを知ったモカは
それを選択したのだそう。
私が幸せであるために、私のハートを守るために、、、
そのプロセスを手招きした光の存在がいるそうなんだけど、その存在もちょっと思い当たる。。。
。
人とのコミュニケーションが上手で、知力が高く、思慮深い猫だった。
私と永遠に一緒にいれる方法、、、それは肉体を去ること、、その選択をした、えらいモカちゃん。
そしてそのタイミングはまさしくデバインタイミング。
苦しまず、迷わず、光の世界へ旅立った。
本当に抱きしめてあげたいとアニマルコミュニケーターのミキさん、涙ぐみながら教えてくれました。
モカは、内側から突き動かされるかのように、あちら側に渡ったのでした。
やっぱりそうか、と納得。
大好きだったおいしいものを毎日アルターに捧げています。
今私の部屋は、モカちゃんとの写真に溢れています。
しばらくは、どこに行くにも写真を持ち歩いて、海にも連れて行ってあげてね。
声をかけてあげて。
呼べば膝にすぐにくるでしょって。
本当にそう。
瞑想するときも、モカを胸に抱いて瞑想をすると、彼の安らかで思慮深い存在のエネルギーを感じることができます。
モカちゃんの肉体はなくなったけど、しっかりモカは私と一緒。
人生は出会いと別れの繰り返し。
そして愛は不滅。
魂は永遠。、。
メリークリスマス❤️
Yurika