17年私とともい生きたオス猫モカ

 

昨日朝に虹の橋を渡りました。

 

FB等にたくさんのコメント、ありがとうございました。

 

ハワイ島ドリームランド時代からたくさんの人に愛されたモカだから、最後の旅立ちのお知らせもちゃんとしたかった。

 

コロナの時期だから、ゆっくり感じる時間をとることができたのは、幸いでした。

 

 

 

 

朝モカがいないことに気づき、思わずまさか道か!とおもって嫌な予感とともに飛び出していくと

 

道の真ん中で横たわっているモカがいた。

 

近づくと、寝てるんじゃなくて、死んでるのがわかった。

 

道路に血がたまってた。顔がなんだか壊れてる!?

 

ショックを受けながらも、そのモカを抱きあげ

 

必死で走って家に連れ帰った。

 

でもモカの顔を見ることはできませんでした。

 

 

 

花柄のドレスが気がついたらモカの血でそまっていました。

 

 

 

 

耳の聞こえないモカにとっては車は驚異ではなく、道路は広々した場所で気持ち良い場所だったのでしょうか。

 

 

 

 

 

 

 

部屋に連れ帰り、お気に入りのボックスに寝かせると、

 

それはまるで、すやすやといつもののように寝ているかのように見えて、

 

とてももう死んでしまったなんて思えず、何度も体を触って確認する私でした。

 

 

キャンドルをともし、お花を飾り、ゴングの音を響かせて

 

モカとの最後の時間。

 

 

 

 

冷えていく体に、気がつけばたくさんのノミが這い出してきてる〜!

 

最近ここアリイドライブ沿いのビーチハウスにきてから、外にいることが多かったモカ。

 

こんなにノミだらけだったの〜!?

前からノミの卵がいっぱい体からパラパラしてるのに気付いていたけど

 

毎月のノミ取り薬はやっているし、ブラッシングしてるし、って、、油断してた。

 

モカが時々気が狂ったように痒がっているのも、何か他の原因か、と思って、

 

痛みの対処には気をつけていたけどまったくのみの対処をしてあげていなかった。

 

 

ごめんよ〜〜痒かったよね~こんなにノミがいたんだね〜〜。

 

 

 

 

白黒の猫が、

 

最近は、白いお腹の毛が泥で汚れて、めっちゃダーティ猫だった。もっと

 

モカに時間をとってあげればよかった〜、、、、、、

 

 

 

 

 

 

 

 

それだけがママの後悔。モカへの謝罪。

 

それ以外は精一杯愛したし、愛を受け取って、私たちの17年間、最高だったね。

 

モカは最高の猫だった。

 

グレートキャット。

 

だれかがブッダキャットっていったかな。

 

モカは深く安定した愛情を常に持った癒し猫だった。

 

誰かが感情的になって大声を上げて泣いた時も、怖がったりするんじゃなくて、歩み寄って、大丈夫?って

 

手をかけてあげていた。

 

モカは人間とおんなじだった。

 

 

 

 

 

 

素直で、勇気があって、恐れを知らず、強い猫だった。

 

痛みにも、痒みにも我慢強かったね〜!

 

 

 

私がハワイ島を出ようと決意した2013年、いったんはモカを手放した時、そのもらわれ先の家から、私たちが住んでいた家まで、

 

道なき道を4、5キロ歩いて帰ってきたモカ。

 

愛のあった私たちの場所へと戻ってきたんだよね。

 

だから絶対モカをリスペクトする。

 

尊敬に値した猫。

 

動物は愛しかない。

 

その美しさ、強さ、健気さを教えてくれたのはモカ。

 

私たちにはかなわないな〜って思うほどだった。

 

 

 

 

私の人生の中のメインな17年間を一緒に見守ってくれていたモカは

 

もういない。

 

 

 

これから大丈夫なんだろうか、私。

 

でも、キット大丈夫だと思って、モカも天命を全うして、虹の橋を渡に歩いていったのだと思う。

 

だから私、大丈夫って信じて前に進みます。

 

進まないとね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

午後には、イルカがやってくるケアラケクア湾を見下ろすパリリザーブという75エーカーの敷地の片隅に

モカを埋葬しました。

 

今後どこに暮らそうとも、ここならいつでもまたモカに愛に来れるから。

 

 

 

 

モカちゃん、

 

今までありがとう〜❤️

 

あなたと生きることができて最高に幸せだった。

 

 

 

 

 

 



 

***

 

人生は、出会いと別れの繰り返しですね。

 

モカの姿は見えなくなったけど、私のハートのなかにしっかり生きていることを感じます。

 

モカが教えてくれた無条件の愛を、大切に、日常でいっぱい感じて、分かち合って生きていきます。

 

新しい出発。

 

 

 

 

 

****

 

 

 

猫は女性性の象徴とも言われます。

 

概して猫の性質、気質って女性的でもありますね。

 

でもうちのオス猫は、めっちゃ男性的でした〜w


さてさて、それはさておき

 

 

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最後までブログを読んでくださりありがとう。

 


 

 

YUrika