ハワイ島の北部、ノースコハラのキングカメハメハのバースサイト(生まれた場所)と、モオキニヘイアウに行ってきました。
広大な荒野と海、そして風が吹き抜けるノースコハラ。
バースサイトは、そんな大自然のなかにあり、巨石に囲まれた大地で、後にハワイを統括した、キングカメハメハが生まれたと言われています。
10年ほど前に行った時には無かったロックォールがその巨石たちを取り囲み、保護されています。
モオキニヘイアウはそこからすぐの荒野にあります。
(あまりに広大なヘイアウで、普通のアイフォンに収まりきらず、、)
カメハメハの生誕にまつわるバースリチュアルを執り行ったヘイアウであり、戦いの神様クーを祀った、ハワイで初の人間の生贄を捧げたヘイアウとして知られてます。
灼熱の太陽が容赦無く照りつける赤土の大地に現れるこのヘイアウ、カプによって厳しく統制された古代ハワイの時代
多くの奴隷や生贄の制度がありました。
、
ヘイアウの海側には人身供犠に使われた石が残されています。
平たく大きな火山岩では、焼いた人体を寝かせ
骨から肉を剥ぎ取り、その貴重な骨で漁の針、矢じりなどの道具を作ったそうです。
(ううう、恐ろしいですね)
古代ハワイの時代は、カプ制度がタヒチからもたらされ、
厳格な規律とともに、生贄や奴隷制度もあり、かなり厳しい社会だったことが伺えます。
このカプ制度がタヒチからハワイにもたらされたのが12世紀と言われますが、
その以前、この島には、レムリアがあったと言われています。
しかしレムリアも、アトランティスも、進化した文明だったにもかかわらず、パワーのミスユース(誤用)によって
爆発、崩壊、滅亡してしまいました。
いま、私たちがまさにコロナ騒ぎ、ワクチン強制、サタニズム、人身売買など、ディープステート(一部の世界トップエリート)による
パワーの悪用、人口削減計画で
コントール、搾取されている私たちの社会とダブります。
どの時代も人間の歴史は、実に残酷性と戦いに溢れていたことを考えると、なんだか複雑な気持ちになります。
私たちの意識はいつ進化するのでしょう。
そのキーは、光と祈りにあります。
2020年はレムリア復活の年と言われていますが、
まさにこれからが正念場。
私たちが今までの歴史を繰り返すことなく、今までの歴史を踏まえて
新しい惑星、愛と光の惑星へ
愛と平和の生き方へと
ワープしていく人類史上、エポックメイキングな時が、今なのです。
今日も1日、大切に、目覚めた意識で、光にチューニングして生きていきましょう。
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【お知らせ】
❤️9月19日より、野崎友璃香がハワイ島より
21日間みなさんの意識の目覚めをホールドし、
相互交流のエネルギーワークを行う
”自分と繋がり自分を表す変容の21日間” がスタートします。
ついついだらだらと流れてしまう日常のなかで、
自分にとって有意義な時間を必ず持つ、、ということを全員のお約束にして
それぞれの
21日間チャレンジをご一緒します。
3日坊主の人も、リピーターの人も、それぞれのペースで、仲間と一緒に自分と取り組めるのが、楽しみの一つです。
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オリジナル瞑想(エナジーワーク)音源3つについてのシェアを予定しています。
❤️ただいまハワイ島はロックダウン中です。ほとんどのお仕事はおやすみ中です。
またハワイ島がオープンしたら、みなさんをハワイ島の聖地にご案内できることを楽しみにしています。
ハワイ島での活動詳細はサイト等をご覧ください。
https://www.yurikanozaki.com/
❤️
今日も気づきと喜びに溢れた1日を。
YURIKA