春分の日あたりから、世界は目まぐるしく様相、情勢がかわり、

私たちの知っていた古い世界の扉が(文字通り)閉まり、

地球規模で停止し、凍結していく、まるで映画の世界のようですね。

 

 

今日3月25日水曜日昼からハワイ島も、他の島とともに、

ロックダウンとなります。

 

こんなにだだっ広い島もその対象となるなんて。、、、。

 

州外へ出ることも、州外から来ることも、むやみに家から外出することなどが4月末まで禁止されました。

ソーシャルディスタンスといって、むやみに触れたり人に近くことも禁止され、文字通り隔離状態。

シャットダウンです!


 


私の計画も諸々白紙状態となっています。

それも今は受け止めて、ぽっかりできた数ヶ月の人生の余白を楽しむしかない!いまできることをやるしかない、というところ。

 

 

予定や計画を立てても、根底からひっくりかえるような、大規模な変化の時に私たちはいるのです。

 

アメリカをはじめとする海外のコロナウイルスの対応と日本政府の対応には随分と時間差、温度差があるような気がします。

極端に走る傾向のアメリカのメンタリティがいいかどうかは別として、

コロナウイルスは世界規模で、大きな脅威をあたえ、恐れ、不安という集合意識が膨らんでいます。

 

センシティブな人はそんなエネルギーに影響をうけているかもしれません。よりグランデシング、統合、浄化、プロテクションが必要ですね。

 

 

 

恐怖、不安にまみれていくか、

逆に、”なにもできないことを楽しむ”と割り切って今できることを淡々とするかは、

私たちの選択です。

 

そして、”自分だけ、自分さえよければ”、、のメンタリティから

グローバルな、”私たち”という地球意識でものを考えたい。

 

 

その選択はメンタルにも、免疫にも大きな違いをつくるので、

この時期、できるだけ恐れの渦、恐れに共鳴することなく、同じ意識、高い意識、グローバルな意識や視野を持った人と一緒にいることが大事です。

 

 

 

言うなれば、今から起こることは人類の古い生き方の死。

そしてフェニックスのように灰から蘇る新しい地球、レムリアの復活の日を信じて待ちましょう。

 

 

 

 

今日という日もだれにも愛と光が降り注ぎ守られますようお祈りします。


野崎友璃香