免疫力を上げる効果的な二つの方法、、その一つの方法、それは

 

もう一つは意識。不安や恐れを軽減し、ワクワクと希望を持つ❤️

 

今日は食についてのシェアをします。

 

 

 

 

 

新型コロナウイルスの影響で、真剣に、食と意識を見直すきっかけを与えられた私たち。

特に私たち日本文化には素晴らしい食文化があることを見直し、それがいっきに復活の兆しです。

 

 

 

後半には、”いただきます、ここは発酵の楽園”の映画監督オオタヴィン監督へのインタビュー記事のリンクを貼りました。

 

 

今まで何も疑問を抱かず、丸呑み、誤解していたことも、

あらためてよくよく考えてみれば、そうだったんだと、
元ある場所に戻って腑に落ちていく。


納得できる説得力のあるお話の数々。

 

ハワイ島から私がお伝えしてきているハワイアンデトックスも効果的です。

天然のお塩で体をお清めして免疫を高める、言い換えれば塩水レモンデトックス療法です。

以前は減塩を信じる人からは不安がられました。

いまでは天然の天日干しのいいお塩をどんどん取ったほういい、というように世の中の意識が変わってきて、大いに受け入れられる時代になりました。

塩は究極のアルカリ食品であり、ミネラルの宝庫です。

 

 

 

 

 

日本人の食事に欠かせない発酵食品。

最近ではお味噌を自分で作る人も増えてきました。

生味噌という言葉や、手前味噌っていうように、味噌にまつわる言葉、いっぱいあるんですよね。


そういえばそこらへんに生えているスギナをとってすぎな茶を一時飲んでいたことがある。

血流をよくして、サラサラの血にするために。
昨日は蓮の葉茶の美味しさに感動しました。

 

身近なところに健康の知恵がいっぱい埋もれていますね。

 

 

 

 

 

まずは

吉田俊道さんのブログから素晴らしい情報を一部を転載します。❤️

 

 

 

間違いないことは、自己免疫力が十分あれば乗り越えられるわけです。

ところが、

抗生物質などクスリに頼る生活、無菌生活の長年の積み重ねによって、

自己免疫力がかなり弱体化している方々が増えてきている。

その方々は、免疫力が弱くても生きられる環境下で暮らしていたが、

今回、クスリの効かないウイルスの出現で、

病院ではどうにもできず、

患者が、自分の弱い免疫力で戦う様子を見守るしかない・・

そんな状況ではないでしょうか。

 

結論は、みんなで、まともな免疫力を回復するしかないのです。

 

ではどうやったら免疫力を上げられるか?

実はそれが意外と簡単で、1か月以内にかなり上がることが、

私のこれまでの経験からわかりました。

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その方法は大きく分けて3つ。

 

・腸内を発酵環境にすること。

・微量栄養素を取ること

・その他

 

この3つを同時に実践したら、免疫力は急激に大幅に上がる。

私はこれまでの経験からそう確信しています。

 

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<腸内を発酵環境にするには>

1、腹八分目。おなかが空いてから食べる。肉など腐れやすいものを食べすぎない。

 おなかが空いたと感じている時間が、最高に免疫力が高くなるときで、これ、すごく効果高いです。

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2、おなかだけは冷やさない

腹巻きをする、冷たいものを飲まない、果物は夜は食べない。生姜湯や玄米コーヒーはお勧め

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3、口に食べ物がある間は飲まない。よく噛むことで唾液と食べ物を混ぜてから飲み込む

 唾液は食品を無毒化し、発酵力を高めます。これ、想像以上に効果高いです。

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4、本物(無添加)の発酵食品(みそ、醤油、酢、漬け物)を選ぶ。

 原料が自然物だけで、何年でも品質保持できるものは、すごい発酵力があると言うことです。 

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5、旬の有機野菜を食べる。

 本物の有機野菜は、野菜自体が、腐敗しにくく発酵しやすいです。有機野菜が手に入らなくても、旬の野菜ならそれなりにパワーがあります。

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6、寝る前におへそに手を当てて、「おなかの菌ちゃんありがとう」って言いながらおなかをの字を書くようにさする。

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これらを実践して腸が発酵環境になると、

時々ですが、ウンコが水に浮いたり、

1回目のティッシュに何も付かないようになったりしますよ。

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<微量栄養素をとるには>

1、毎日煮干しを10匹食べる。

 海にはすべてのミネラルが集まっています。小魚を頭ごと食べて下さい。

 この項目が最重要なのに知らない人が多い。嫌いな人は、昆布でも可。

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2、野菜は生で食べるより、味噌汁や煮物にしてスープごと食べる。きれいな皮や生長点は捨てない。

 煮汁こそ、吸収しやすいファイトケミカル(抗酸化成分)がいっぱいなんです。

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3、ご飯は分づき米にする。できれば無農薬(=植物内生菌がたっぷり)のものを選ぶ

 できれば雑穀や豆を混ぜる

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<その他>

・「あいうべ体操」をすると、口呼吸がなくなり、免疫力の無駄づかいが減ります。

・ジュースやお菓子など甘いものを食べすぎると、免疫細胞の働きが速攻弱まります。

・食事の時に食べ物さんと菌ちゃんに感謝する。

・昼は日の射す明るいところで生活することで、深く眠る。

・外食や惣菜など、材料から手作りしていない食事の時は、

 ミネラル等を多く含んだ健康補助食品を加える。

・ワクワクする。笑う。腸内環境を整えると、自然とそうなりやすい。

・そして究極の方法は、

微生物さんたちに、「ごめんね、 許してなんて言えないよね。それなのに守ってくれて・・・」と言う。

そうすると心から「菌ちゃんありがとう!」って思えてきます。

ナウシカのように

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この機会にできるだけたくさん、本気でやってみませんか。

1か月もかからずに相当な健康体になれますよ。

免疫力が上がるだけでなく、髪や爪の質が変化したり、

体調や精神面でも、自分で気づくほど効果を感じる人も多いです。

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今回のウイルスは無症状なのに、

陽性で感染力がある人と、陰性で感染力のない人に分かれます。

同じ無症状でも、ウイルスは体中に蔓延してしまっている人と、

そうなる前に押さえ込んで人に感染させることのない人がいると言うことです。

自分は元気だからと言って、

身体が弱くて一生懸命生きておられる人に感染させたくありません。

最高に免疫力を上げて、誰にも感染させない体になりましょうよ。

 

 

 

 

 

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吉田俊道さんのブログから転載。

”結局自分の免疫力”より

 

http://kinchangenki.hatenablog.com/entry/2020/03/01/200511?fbclid=IwAR04JzevANhrLnaZOBxywKYEb6ndCpO5Llp0zWDE8r7R4sEtFh2OtbIsdYI

 

”いただきます。ここは発行の楽園” の映画も自主上映が進んでいます。

オオタヴィン監督への佐藤智子さんインタビュー記事。必読!

 

https://b.hatena.ne.jp/entry/s/news.yahoo.co.jp/byline/satoutomoko/20200302-00165608/


news.yahoo.co.jp/byline/satoutomoko/20200302-00165608/?fbclid=IwAR1m2mQNp3cLbONKCa7egVt--wd9MXcpx4G1oZeoWDT-k1nfzOQmsxh1I9Y

 

 

 

 

次回は光の免疫を上げる、意識のお話についてシェアしますね〜❤️

 

 

マハロヌイロア

 

野崎友璃香