ドルフィンポッドサークル X TOKOYOGAスペシャルワークショップ、

4月21日、秋谷の海を見下ろす丘の上に佇む隠れ家的エネルギースポットtada.ima YOGA HOUSEにて、

陸イルカのToko& Yurika がみなさんをイルカの集合意識へとご案内しました。

 

 

一気に夏を予感させる1日は海辺と森へのお散歩は汗ばむほど。。

 

日本ではとかくタブー視されがちなセクシャリティ(性)というテーマですが
セクシャリティは単に性的なパワーや魅力という意味に留まらず、もっと根源的な生命力そのもののパワー。

男と女、男性性と女性性、陰と陽、対極にあるものは常に反発し合い、そして常に調和を目指します。

海を自由に泳ぐイルカたちをみていると、彼らがセクシャルなパワーにとてもオープンで、楽しんでいて、いることを感じます。

 


イルカみたいに生きたい!そんな風に思う人はイルカたちのもつセクシャリティの明るさ、ジョイ、調和のエネルギーに無意識に惹かれているのかもしれません。

 

 

今回はそのセクシャリティをテーマに、イルカの群れのようにオープンで安全な集合意識の中で、ヨガや感情エネルギーワークを通し共に体感し、分かち合い、春の芽生えのエネルギーの中でそれぞれの内なるセクシャルパワーにアクセス。

 

 

 

 

午前中はとこちゃんのヨガ。

カラダを通した男性性と女性性のバランスをテーマにヨガのプラクティス。
自分の姿勢の癖やバランスをみるだけで、意識がどちらに傾いているかが見えてくるから面白い。
そのカラダのバランスを整えるだけで、エネルギーのバランスも整えることができます。

 

 

午後はポッドサークルでシェアリングやさまざまなワークを通してそれぞれのセクシャリティを探索しました。

 

 

 

 

 

自分とつながることで、周りとつながる。
自分の呼吸や体とのつながり、自然とのつながり、自分の感情とのつながり、本当の願いとのつながり、、、を体験しながら自分を生かしてくれる全てのつながりの中で、やがて大いなる集合意識につながっていく。。。

 

それぞれに、なにかしら気づきのある時間となりました。

 

 

 

こちらはコラボをしたトコヨガのとこちゃんのご感想。

個人的に面白かったのは子宮を意識したエネルギーワーク。
女性がエネルギーを保持するのは子宮で、男性は丹田だということ。
ヨガではバンダや丹田はとても意識するけれど、子宮を意識することは少なく、考えてみたらヨガは伝統的にはインドでは男性に限られた修行法で、女性がヨガのプラクティスを行うようになったのは近代になってから。
私が実践するヨガは様々あるヨガの宗派の中でも穏やかで緩やかなもの。
なので極端に男性性に偏るということはないけれど、男性性と女性性を意識してバランスを取るということはあれど、女性である自分に宿る女性性をより見つめていくということは無かったかもしれない。
あれあれ?改めて考えてみたらどちらかというと私の意識って中性に近くなっているのかもしれない!
生活の中心がヨガだから、いつもヨガパンツばっかり履いてるし、お化粧も最低限で、めっきりスカートを履く機会も減ってるしー!汗
あかーん!!!

誰かに媚びるような女性らしさではなくて、自分を楽しむための女性らしさ。
女性らしさが楽しめる心の余裕をもって、自分に寛ぐこと。
女性にしかできない方法で世界を観ていくこと。
女性的な安定感の上にハートを開いていくこと。
女性に生まれた自分を100%楽しんでいくこと。

いくつになっても可愛らしくて色っぽい女神、ゆりか姉さんがお手本。
素敵な気づきをありがとう〜!
安心して分かち合える空間を共に過ごしてくださったみなさん、ありがとうございました。

 

 

 

 

 

今日もクォリティな1日に感謝❤️ありがとうございました。

 

 

次回のポッドサークルは 5月8日 受付中です。

 

 

野崎友璃香