~昨日の続きです〜
人の悪口をいう中に入りたいの?と聞くと、
「私はそういうのが嫌で、仲間に入れないんです。でもみんなと仲良く喋れる自分でいたい、、。
でも、できなくて、疎外感、分離感を感じてしまい、落ち込んじゃいました」
むむ。 ここ、大事(^◇^;)
気分がよくいるために、繋がりを感じるために自分の中でノーと感じることを無理して受け入れるのか?
仲間に入るために、自分を偽るの?
落ち込むのはなぜなんだろう?
『そのノリがあわないんだよね。人の悪口をいうのが嫌いで、その場のそのノリが合わないだったら、
その中に無理して入らないで、自分の真実、自分の中心とつながっていることで十分じゃない?』
というと、「そうですよね〜。
でも、、、、。」とまだすっきりしないご様子。
そう、、、そういうことって意外と日常でありますよね。
自分を偽ってまで、その場の仲間と繋がろうとしてしまうこと、その場の勢いに飲まれて迎合してしまうこと。
日常では多くの人が、一人になることや、嫌われるのが怖くて、自分の真実より、世間の声や周りの意見、
パワフルなリーダー、権威に合わせたりして、本当の自分を偽ったり、真実からずれてしまうことが多々あります。
そして具合が悪くなって、ストレスが溜まって、元気が無くなっていきます。
誰だって分離感感じたくない。
誰だってひとりぼっちはいやだよね、
でもよく見ないとね。
本当に自分が望むところとつながっていかないとね。
多くの人が自分から離れて、誰かに合わせているのです。
〜明日に続く〜