昨日オアフに戻りました。
ハワイ島の大自然の環境から一転してワイキキの西の端の高層コンドです。
コンドの窓の向こうには、アロハフェスティバルの一環で、長岡花火がどどーんと上がって綺麗です。
今回ハワイ島滞在が1ヶ月の長期でしたので
高齢ですが猫のモカちゃんを連れての旅でした。
通常猫や犬は機内に持ち込めず、カーゴ扱いで動物たちは同部たちは寒い荷物室に置かれて
すごいストレスを与えます。
ペットを家族のように思う飼い主にとってはそれはとても辛いことです。
そこで、最近多くの人は
精神科医に
Emotional Support Animal 感情看護動物とでも訳すのか、、、の申請書を描いてもらいます。
わたしにとって、不眠とか不安症、うつ病の改善のために必要な動物なのだ、だから一緒に旅もするのだ、
という証書を医師にかいてもらうと
一緒に機内に持込、旅ができるようになります。
盲導犬などの介護犬はもちろん特別扱い。乗り込めます。
エモーショナルサポートアニマルの場合、エアラインにより持ち込めるサイズなどの規定がありますが
ハワイアンエアラインでは書類発行から1年以来の書類という規定があるので、要注意。
私も昨日コナからホノルルに帰る時、カウンターで、2月26日で書類が期限切れているのが発覚。
モカは飛行機乗れませんと突っぱねられてしまいました。
え〜〜、路頭に迷う〜?!と焦りましたが、携帯から
2月10日に片道切符ではあるが、ホノルルからコナにきた搭乗券予約の証拠を探し出して、
ようやく帰路もモカと機内に乗れたのです。
動物連れの時はファーストクラスに限ります。 広い椅子に座れ、アニマルも広い椅子の下におけるし
フライトアテンダントのサービスも全然違います。ゲンキンなものです。笑
うちの猫は10キロ級なので、ストローラーで空港内を移動
飛行機機内には手荷物バッグに入れ替えて
移動。
トイレタイムのあまりない、昼間に移動するようにしています。
昨日は6時間くらいの移動になりましたが、いい子にしていてくれました。
歳をとって耳が遠くなっていることもありエンジン音も気にならない模様。
車や飛行機の移動にも慣れた模様です。
ハワイでは宿泊先の多くがペット禁止ということもあり
滞在先を探すのには苦労しますけどね。
パホアやサウスコナはそこらへん緩いです。
愛するアニマルとの旅、皆さんも楽しんでくださいね〜。
*国際線の長時間は動物にはちょっときついでしょうね〜。
こちら国内線、ネイバーアイランドへの旅のお話でした。