8月末にカウアイ島で開催したカウアイAFPリトリート。
サブタイトルとなったAFPはArt of Feminine Pesence フェミニンプレゼンスの意味。
アメリカ発祥の女性を対象とした
女性性、ひいては自分という存在を探求するワークのことです。
長年ハワイで野生のイルカと泳いできた私ですが、
AFPのテイーチャーの一人としてもハワイ&日本で活動をしています。
今回はそのAFPの教えをちりばめた
女性対象のリトリートを
水と緑のエッセンス、レムリアの色でしっとり潤うカウアイ島にて開催しました。
その教えについてはまたの機会にゆずるとして、、♡
カウアイ島リトリートの様子を
参加者でありAFPティーチャーである鈴木麻子さんがブログに記事を描いてくださっています。参考にされてください。
https://suzukiasako.wp-x.jp/archives/626
510万年前から存在しているというカウアイ島。
そこはまさに語り継がれるレムリアの愛と平和の楽園のエネルギーであふれていて
この3次元とそちらの5次元が同時に存在する島でもありました。
私たちの中に眠る地上の楽園のイメージがここに現実にあることに驚きます。
自然と融合して存在する宿Lazy Farmer Ranch
はみちゃん、ちーちゃんが作ってくれるオーガニックマクロビな手料理
私たちの内面の美しさを写真に収めてくれるRyujin Hawaii Photographyのゆーじさんによる フォト撮影
自然のなかで自分自身への栄養補給をする、、という意図を満たすために散りばめられたグループエクササイズ。などなど。
雨のために、ナパリコーストのボートクルーズや、ワイルク川のリバーカヤックなど、楽しみにしていたアクティビティは今回水に流れてしまいましたので、来年もう一度リトリートリベンジ計画を立てています。
リトリートの良さはいつもと違う日常の場所で
その場所のエネルギーやライフスタイルの影響をうけとること。
そして
ひとり旅と違って、
その場で初めて出会った人たちが
一つの場所、一つの宿の下、食事や生活をともにすることで
自分だけでは見れない自分の発見があったり
交流を通して気づきや、癒しを受け取ることができたり、
グループの仲間の意識や場のエネルギーの影響をうけとることで
自分の進化・成長が加速することにあります。
わたしたちが個人でいるより
グループマインドにつながることで
より瞑想が深まったり、
恐れや不安が減るように
これからの時代は
個をこえて、大いなる意識、大いなる存在=
グループマインド、ポッドコンシャスとつながることは
私たちの変化、進化のキーだと
多くの人が気づき始めています。
イルカの群れをポッドと呼び、イルカのグループマインドをポッドコンシャスネスと呼びます。
それは個でありグループである、自由なあり方。
グループの強みを生かした生き方だといえるでしょう。
そして私たちもグループマインドにつながることは
自他の境界線をエゴによって強化するのではなく
愛によってソフトにして融合していく、つながっていく新しいあり方へ移行します。
分離から融合へ。
またAFPフェミニンプレゼンスという女性性の特質、体の機能を尊重した上での存在のあり方を探求することは
いつどこで何があろうとも、動じない、影響を受けにくい自分の確立や
自分を大切にしながら他も尊重するつながりのあり方を
教えてくれます。
今回リトリートのなかで、プラクティスとして学んだことを、
日常のモードに戻るとなかなか使うことを忘れがちですが
日常の中に使っていくことで、大きな違いをもたらします。
今回ティーチャーの麻子ちゃんの周りに影響を受けない存在のあり方をみて、プラクティスの重要性と価値を再確認。
だからこそ常日頃のプラクティス、一緒に探求できる仲間、コミュニティ作りも大切で
コミュニティの存在は大きいことも再確認しました。
引き続きハワイでもAFPを定期的にやっていきたいので、もしハワイにAFPのティーチャ〜の方が来るときは早めにご一報ください。ハワイのコミュニティ作りに是非ご助力を♡
とにかく自然がいっぱいのなかで、自分をのびのびさせてあげること
ありのままの自分とつながり
周りや自然、地球とつながる時間は
今の私たちにかけがえのない豊かな時間です。
そんな環境を有するハワイに感謝をするとともに
人の輝き、存在の美しさ、大きさ、可能性を垣間見れたのもリトリートの恩恵なのでした。
2019年は8月に再びカウアイ島リトリートアゲインを開催の予定です。(名称はまだ未定♡)
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マハロヌイロア
野崎友璃香