カウアイリトリートが終了したあと

 

2日延泊して旅の統合のための時間をとりました。

 

偶然に延泊をきめていた麻子ちゃんと、カウアイで9年ぶりに再開した魂のシスター、ジャニカとの3人は

 

島の最西端のポリハレビーチへ導かれ、野宿することに、、。

 

 

 

ポリハレビーチは、カウアイ島の西に位置する、ベージュ色の砂丘のようなビーチが続く美しい人の少ないビーチで

死者の魂が天国へ跳び立つ場所とも言われています。

 

ポリハレビーチの山々は、まるでセドナを思わせるような切り立ったエナジェティックなボルテックス。

 

 

 

 

満点の星の下、月の動きを見ながら眠りについた私たち。

 

そこはレムリアのエネルギーが色濃く残り、天界から光のシャワーが星のきらめきとともに降り注ぎました。

 

エンライトメント(覚醒)するのには最高にふさわしいシチュエーション。

 

 

 

夜中にシャワーが降っても起きない私たちは深い眠りへと誘われ、ある種のエナジートランスミットがあったかのようです。

 

 

 

翌朝、ビーチでヨガをしたり瞑想をした後、私たち3人は自然とサークルをつくり、祈りの時間へ、、。

 

その場所の持つ高い周波数を受け取り、この体をもって地上の楽園、地上の女神として生きるライトワーカーとしてのミッションの再確認。

 

レムリアの光を受け取り、地上に広げ、そして地球の中心へ下ろすためのポータルとなる祈りの儀式的時間を過ごしました。

 

地球へ光を流すため、自らを光に調律するため、意識の覚醒を促すため、

 

私たち3人はここに集まったのだということがわかりました。

 

 

 

その後、宿へ戻る前に、洪水のために行かれなかったマカウヴァヒ・シンクホールへも立ち寄ることができました。

 

産道のように、狭いところを潜るようにして入る洞窟の内部は異次元のようなエネルギーを保ち、ここにもレムリアのエネルギーが色濃くのこっていました。

 

原始時代の絶滅した動物や鳥の骨や、王族の骨も埋葬されていたといわれ、多くのスピリットが宿るパワースポットです。

 

ここでも、私たちはトライアングルを作り光のポータルとなりました。

 

 

 

 

 

 

心や体をピュアに保ち、高いバイブレーションを保ちなさい。

 

人類への奉仕という自分が生まれてきた目的を忘れずに生きなさい。

 

宇宙の意志を信頼してサレンダー(身を委ね)て安心していなさい。

 

そうしていればあなたの道は自然と開いていきます。

 

 

 

そんなメッセージを受け取りました。

 

 

同じハワイでも何百万年、何万年という古い歴史を持つカウアイ島の精妙な波動をしっかりうけとって

 

その波動を保持し、地上に広げる光の柱となるためのスピリチュアルな旅。

 

 

 

 

 

今回はハリケーンの影響で、リトリート中は、いくつかの予定していた

 

青空のもとのアクティビティがキャンセルになってしまいました。それでも

 

参加してくれた8名のみなさんの遊び心のおかげで、素晴らしいカウアイリトリートとなり

 

みなさまのピュアなHeartに心から感謝をいたします。

 

 

 

今回陰陽でいえば思い切り陰の気、女性性の気にフォーカスとなったカウアイ島ですが、

 

来年の8月下旬には再び

 

カウアイ島リトリート、〜地上の楽園になる〜

 

として、男性性女性性両方のバランスを意図し陰陽のバランスを図るリトリート、すなわち

 

男女のご参加を受け入れられる形での開催にて

 

リトリート、再チャレンジをと思っています。

 

 

 

 

 

マハロヌイロア

 

野崎友璃香