ハワイ時間 8/8、日本時間 8/9 

 

セドナから長年の友人イルグラハムと、世界平和のため、世界各地で祈りの儀式を続ける、ロイ・リトルサンの世界の祈りの巡礼の最終点ハワイ島で

 

地球と人類のアセンションを祈る儀式があり、完璧な流れで、、同席させていただくことができました。

 

 

 

 

きしくも、23年前にロイさんがこの活動を始めた富士山の儀式に居合わせ、

またそこでイルちゃんとも出会い、、、

 

ロイさんの一連の活動の最終地点、ハワイ島でのこの日にわたしもまたご一緒させていただくご縁に恵まれ、

深い繋がりを感じるのでした。

 

 

 

 

 

ハワイ時間12:30pmの祈り、そして:33pmの祈りは ハワイ島の溶岩大地から。

 

海辺の、真っ黒な溶岩大地のうえで、15人が輪になり、

 

天空の太陽から降り注ぐ黄金色の光と、大地からのペレのエネルギーと、私たちのハートを一つにつなぎ、

そこに大きな光の柱を立てました。

 

東西南北、8方向のエネルギーを統合し、世界の平和を祈ったとき、奇しくも長崎に原爆が落とされた時刻でした。

宇宙の数秘を表す15という数字とそこに集まった15名の私たち。

 

 

 

 

きしくも数日前から女神ペレの噴火がストップして、コナの空はクリアな空気で満たされ、

私たちの呼吸は再び深く、穏やかにできるようになりました。それだけでも奇跡のタイミングです。

 

 

だれもが、そして全てが準備されていたかのようです。

 

 

23年間、巡礼の地で燃やした灰を、集めたという貴重な灰を

私たち一人一人に手渡して、思いを託してくださったロイさん、

その思いを受け継いで私たちはこれからも世界の平和のために、祈り、行動をしていくのでしょう。

 

フェニックス、不死鳥の象徴なのだ、と言って手渡された白い砂は、

真実の復活、新しいポータルを開く力を秘めているといいます。

 

この儀式のあと、振り返ると、いつもは雲に隠れている、恥ずかしがり屋さんという別名を持つフアラライ山は

はっきりとその稜線を描き、そこに存在を表していました。

 

光の扉が開き、私の中にもたくさんのインスピレーションが降り注いできました。

 

 

 

 

 

 

懸念された台風はそれて、この日の夕焼けは、ピンクから真っ赤、そしてイエローへ、、。

見事な夕焼けも久しぶりのことでした。

 

天空のゲートが開き、光が降り注いでいることを感じさせるような1日。

日本を始め、世界各地のたくさんの皆さんとの祈り合わせのパワーも素晴らしい。

 

 

 

 

二つの儀式が終わったあとの夕焼けは、本当に見事に空が赤く染まり、天からの祝福のようでした。

 

 

 

 

ハワイ島の3ヶ月に及ぶペレの活動がひと段落し、大きな次元上昇、エナジーシフトを感じるこのタイミングで

 

この祈りの儀式に参加できたことに感謝いたします。

 

 

 

光の柱の軸である私たち

 

自分の真実を生きていきましょう。

 

そして愛と光の発信源として 、存在していくことをお約束しましょう。

 

 

 

 

 

 

 

ご縁を繋いでくれたイルグラハムありがとう。

 

そしてたくさんの目に見えない大いなる存在、精霊たちに感謝をこめて。

 

 

 

 

Mahalo Nui Loa 
野崎友璃香