モロカイ島に急遽2泊行ってきました。
友人の旅に便乗したので、今回は、計画せず、期待せず、無理せずの
のんびりバケーション。(のはずでした)
島へは8人乗りの小型飛行機、モクレレで。どの席もウインドウシートで絶景が楽しめます。
モロカイ島は、美しい神聖な渓谷や、アフリカのサバンナみたいな赤土の大地や、バハマみたいなマングローブや
いろいろな顔を持っています。
島の中心部に滞在。といっても
思い切りキャンプだった!
いやー、シャワーも水。トイレは青空的仮トイレ
ハワイ島暮らし経験がある私だからなんとか乗り越えたけど、日本の一般女子には厳しい感じ。
うーん、甘く見ていた。パレオライフ。
しかもその友人はハンティング好き。ハンターなのでした。
モロカイ島に生息する野生の鹿をハンティングして、夜にはその鹿肉バーベキューでおもてなし、くださいました。
どひゃ!!
家の前の海ではカニがとれて、魚も投網でとって、焼き魚。。
まさに狩猟時代の、パレオライフ実践となったモロカイ島。
長年ビーガン的ライフスタイルを提案し実践してきた私にとって、想像以上にすごいインパクトで
いちいち超チャレンジ。
地球の上で、全ての命が生まれ、そして死んでいく。
この地球の上では食物連鎖というのがあって
昔のハワイの人たちもこうやって豚や鹿を狩猟し、魚をとって、自給自足して生きてきたこと。
今ではスーパーに肉の塊となって並んでいるビーフやポークも、もともとは野生の動物、または家畜たちの命を
誰かが奪って、皮を剥いで、こうやって肉の塊にしているわけだ。
。
ハンティング、、今の時代一体どれだけの人が自分の食べものを自分でハンティングするんでしょう。
ハンティング、、食べるためなら必要なだけにお願いします。
娯楽でのハンティングは絶対反対です^^;。
という思いを持ちながらも、
様々な生き方スタイル、食スタイルについて
イイ悪いのジャッジをするより
リスペクトして受け入れてみた。
新たな自分の領域拡大。。。。したかな
これは観光できたら味わえない体験で、、、
満点の星空がきらめくモロカイ島の新月の光のなか、
生かされているこの命のありがたさを感じながら
わたしたちの栄養となってくれた命たちに
感謝をしながらいただきました。
ふたご座新月の
一斉遠隔ドルフィンヒーリングもモロカイ島から行いました。
誰もが自分らしい人生、自分が納得のいく人生を生きることができるようにとの
祈りをこめて。
今回もたくさんの方がエントリーしてジョインしてくださりありがとうございます。
メッセージはご参加のかたにお送りしました!
モロカイ島初上陸は女子旅とは180度違うパレオライフの生活体験。
それは忘れられない衝撃とともに私の中に刻まれました。
モロカイの楽しみ方や見所についてはまた次の機会に〜!
マハロヌイロア
野崎友璃香