祝福いっぱいの
満月、夏至のドルフィンリトリート
このタイミングでのリトリートはやっぱりすごい。
毎日が、半端ない最高な体験にあふれています。
夏至ドルフィンリトリートのメインイベントの昨日は
午前２時に起きてサウスコナを出発、
午前５時すぐ、マウナケア山頂へサンライズ、夏至の朝日を参拝にいきました。
夏至の朝日がのぼる前に響くといわれる耳には聞こえない宇宙の音を聞き、
大宇宙の調和の波動に調律される時間、、。
５時半にはすでにもう山頂は明るくなっていていました。
そして朝日のご来光～。。。
ハワイ時間５時４５分からは、一斉遠隔ドルフィンヒーリングの時間でした。
日本では、４００人以上の方が時を同じくして
このパワフルな夏至の朝日の光を受け取ると、
意図を表明してくださっていましたので
真冬並みの寒さの山頂から、雲海のなか、のぼる太陽と、明るくなる空を見ながら
朝日の光を
遠隔でみなさんへトランスミットさせていただきました。
今年の夏至の光は、例年に比べて
さらに純化してパワフルに輝き、宇宙を貫き、荘厳さにあふれ、
わたしを貫きました。
大きな変化をもたらすといわれる今年の夏至、そして朝日、、ときは満月。。。
陽の気、極まる今日を、このように意識的に過ごすことができ
幸せです。
そのあと、島を横断して、パホアの天然温泉でくつろぎの時間。
そして、破壊と創造の町、カラパナの溶岩大地を歩き
ダイナミックな大自然のパワーをチャージ。
キラウエア火山では、女神ペレへのオファーリングの儀式と、
魂の憧憬をたどる祈りの時間。
夏至のパワフルな気が大地から体の中に流れ込み
吹き付ける強風に、いらないものが全て取り払われて
わたしという存在と宇宙からのエネルギーが融合する。
その歓喜、喜びが、体の中を上昇し、
マインドがぶっ飛ぶような瞑想時間となりました。
ほんの数分か、と思ってみると、あっという間に２０分が過ぎていました。
時間が一定ではないというのを皆が体験しました。
夜には、海のうねりのその向こうに浮かぶ満月。
海の上にできる月の道。。。
２０１６年、今年も恒例となった、マウナケアへの夏至の朝日参拝とハワイ島巡礼。
折しもドルフィンたちと、最高にハッピーなスイムを経験したことも重なり
ミラクルと祝福の大連続に誰もが、心からの感謝、感謝、感謝、、。
宇宙のギフトをひたすらうけとるだけの旅
流れるままに、流れていけば
すべてが調和のなかにあると知る。
やっぱりこの夏至と満月のタイミングでのリトリート、、すごい。
全てが調和とともに進んだ夏至ドルフィンリトリート
自分自身を満たし
だれもが自分らしさに調律されて、そして宇宙と大調和を図る。
ありのままの自分、
イルカのような自分に戻る。
楽しいだけではなくて、
心が痛いときですらもハートを開いていられるように
この体験を
しっかり統合できるように
AFPや、デトックス、グループプロセスワークが加味された
ワークショップ仕立てになった
わたしがデザインするリトリート
みんなが”来てよかった”
”とっても楽しくて充実していた”と言ってくれる言葉に
じわじわと嬉しさを感じる。
この６泊７日は、
地上にイルカの群れを再現したかのような時空間になりました。
一緒に過ごした仲間が、
みちがえるように、パワフルで、
最高の存在美を放っていく姿。
見事な変容っぷりに、
びっくりしています。
本当にこのリトリート、、究極の癒し体験プロデュースが好きなんだなと
改めて思った最後の夜。
チームとして関わってくれたローカルのドルフィンコミュニティ仲間と
一緒にいてくれたみな様への感謝とともに、
そして日本で繋がってくださったみな様への感謝とともに、、
一気にまとめ的ブログ、書いてみました。
リトリート、ほぼ無事終了。。
取り急ぎのご報告になりましたが、
またゆっくり味わいながらリポートしていきますね。
ありがとうございました。