このたびの熊本・大分の地震により、

被災されました皆様に、謹んでお見舞いを申し上げます。

またお亡くなりになられた方々のご冥福をお祈りするとともに、

ご遺族の皆様にお悔み申し上げます。

1日も早い復興を心からお祈りいたします。 

 

 

 

今回の帰国では、先日のブログでシェアしたように、

 

友人とともに高千穂、阿蘇を周り、

 

 

そのあと大分の日出町へ滞在するワクワクの旅のプランを立てておりました。

 

大分の日出町には、東京から移住したよこたさとこさん、

 

(ハワイアンデトックスのナビゲーターでもいらっしゃいます)という友達が

 

いたこともあり、

 

その雄大な日本の大自然にわたしも抱かれてみたい💗という夢を抱き

 

ハワイのドルフィンのエネルギーや光を運んで、

 

ローカルの皆さんとの交流を測ることも

 

旅のプランに加わっておりました。

 


 
 
阿蘇では、ライアの世界的奏者の池末みゆき先生のお宅に

 

お伺いすることになっていた為、

 

先生の安否を含め、現地へ問い合わせると、

 

たまたま先生は八王子にいて難を逃れましたが

 

現地はやはり入れる状況にはなく、今回は見合わせることがすぐ

決まりました。


そのあとの大分イベントはどうしようか。。。

ということで、さとこさんや、

 

旅の道連れを申し出てくださった、やはりドルフィンシスターの、

 

別府在住の舞さんとも意見交換をしながら、

昨夜まで話し合ってまいりました。

 

 


 
自粛するべきなのか、

このようなときだからこそ、

みなさんで集まる機会を持つべきか。
 
大分だけでも入りたいと、思いましたが


未だ余震の続く状況で、

今回のイベントは見合わせるべきと、昨夜判断しました。

 


 
楽しみにしていてくださった皆様には、大変申し訳なく

思っており、今まで判断が出来ずにいたために、

皆様へのご連絡が遅くなりましたことを、

心よりお詫び申し上げます。
 
今回は見合わせとなりましたが、いつかきっとベストなタイミングでまた

 

高千穂、阿蘇、そして大分へ足を運びたいとおもいます。

 





個人セッションのお申し込みもいただいておりましたので

申し訳ありません。

 

 



まだまだ地震がつづき、九州各県のみなさんは、

肉体のみならず、精神疲労もピークではないかとお察しします。

1日も早い地震の収束とともに、被災地の、

そしてみなさんの被害が最小限のものとなりますことを

お祈りしています。 

        
 
 
尚、今回すでにチケット購入・個人セッション代金をすで

お振込み頂きました方々には、順を追って、よこたさとこさんのほうより

 

返金作業に入らせて頂きます。

 




最後になりますが、今回この企画を始めるにあたり、

短い期間にも関わらず、積極的に関わってくださった、

 

日出町在住となった、よこたさとこさんと、彼女を通して、

 

サポートをくださっていたNPO法人パワーウェーブの小野様、

 

日出町漁業協同組合観光部会の皆様をはじめ、

日出町に住まれているたくさんの方々に


心より御礼を申し上げます。

 

 

 

明日は我が身という気持ちで、世界中の愛のある誰もが熊本、大分の皆さんを

 

見守っています。

 

そしてどんなことが起こっても、たとえこのような大地震が起こっても

 

止まらない原発、愛のない、欲まみれの政治の現実も露呈しました。

 

 

人間の中にある愛と欲。

 

それらによってさまざまな現実が創り出され、いま、日の光のもとに、露呈しています。

 

 

 

日に使える者、、、日巫女、、、(卑弥呼のもともとの意味は日に使える者という、大巫女の役職名なのです。)

 

 

けれども、わたしたちはこのような困難な時だからこそ、

 

 

愛、光、日に向かって歩んでいく者、日、光に使える者なのだと、

 

一人一人が認識したのだとおもいます。


大きな災害ではありすが、闇を照らす光が強まり、今年はいよいよ

 

社会が大きく変わっていく予感を感じています。

 

 

 

ナマステ

 

のざきゆりか