野崎友璃香の
ハワイアン・オーガニックライフ PART.12
2013.05.15
ココロとカラダの究極の癒し
5月になりハワイ島コナの海は透明度を増し、鏡のように滑らかな夏の海になりました。先日、ヒプノセラピストの宮崎ますみさんとコラボで行った「マドンナとマーメイドのための魂の休日、ドルフィンリトリート」が終了しました。
ますみさんとは昨年ご縁がつながり、イルカと泳げるハワイ島に暮らしている話をしたところ、「わたしもガンのサバイバーなのだけど、ガンを克服中の仲間をイルカと泳がせてあげたい、自然治癒力がUPする機会をあげたい」とのお話がありました。
私自身は過酷なアトピーの離脱の体験者。アトピーからの治癒のプロセスで一番効果のあったのが、海水療法、コナの海でイルカと泳ぎココロを解放しな
がらの海水療法でした。意図が明確なときは宇宙もサポートしやすいのですね。ココロとカラダの究極の癒しを体験できるハワイ島セミナーツアーを一緒にやり
ましょう、という話がトントンと進み、今回の実現となりました。
より健康でより輝いて生きていきたいと望む12名の参加者とともに、過ごす5泊6日。愛と調和にあふれたイルカ意識をお手本に過ごします。
ハワイ島の大自然からのパワーチャージと、美味しいローフードやオーガニックのご飯、海,大地、イルカと遊び、仲間とのつながりのゆったりとした時間のなかで、
私たちはメキメキと本質の輝きを取り戻して行きました。
マダムペレが暮らすという、久しぶりに訪れたキラウエア火山のハレマウマウ火口は、そのベント(穴)が更に大きくなり、火口の三分の一ほどの大きさとなって、
地下の赤いマグマの色が真っ暗な夜空を染めています。
破壊と創造の大地,カラパナでは、母なる地球をハグして、大地に横たわると
自然と涙があふれ、細胞レベルからの解放と癒しが起こった人も……。
イル
カたちは私たちが「イルカと泳ぎたい」と必死になっているときよりも、気持ちのいい海で潜ったり泳いで自ら楽しんでいると、ふと近くに現れるのでした。
自分が自分らしく楽しんでいることで楽しいことを引き寄せ、自分も回りも元気でハッピーになるということをイルカたちは身を持って教えてくれました。
新しいプログラミングがダウンロードされ、古いファイルの整理、削除をするかのような再生の時間となりました。
次回のドルフィンリトリートは7月/9月/10月/12月に開催の予定です。
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