夏至のサンライズとデトックスの組み合わせには深い意味があるのです。

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晴れ古代からの太陽信仰の要=夏至

kirari年に一度の夏至、北極は太陽に向かい、その日太陽に最も近寄ります。
昇ってくる太陽は真東より北側に約30度傾きます。
北半球では昼の時間がもっとも長くなり、夜が最も短くなります。
kirari太陽年の元旦ともいわれ、古代の神殿や遺跡、参道の方位等の多くが、この日の朝日の方位方角をぴったり意識して作られています。日本でも縄文時代の巨石遺跡や聖地は夏至の日を意識して作られています。



晴れ8HZの宇宙の音
夏至の日に響いている波動を検出したアメリカの科学者、フィリップ・キャラハン。彼は夏至の日の出の数分間だけに存在する特別な波動をキャッチしました。
夏至の日の出の数分間だけに、7、6~8HZの耳には聞こえない周波数の音が響くといいます。(人間の可聴域は20ヘルツから2万ヘルツです)
世界各地に残る聖地の儀式がサンライズ,日の出に焦点をあわせて行われていたことは偶然ではありません。
この天体の作り出す特別な周波数の波動を、目的をもって利用していたとのでしょう。

世界は音から生まれたと言われます。この音は宇宙や生命の根源,紀元に関わるものかもしれません。
実際に耳では聞こえなくても、5感を通して、感性で感じていたのかもしれません。


晴れ夏至の朝日
ハワイ島のパワースポット、4000メートルを超す高い聖なる山,マウナケアの山頂のエネルギーは格別です。そんな特別の場所で、私たちは宇宙、星空とつながり、意識を宇宙へと広げていきます。


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そして、新しい、力強い太陽の日の出を迎えます。、6月21日。早朝。
生まれたての、ピュアな太陽の最初の光を受け取りましょう。
その時、宇宙創造のときから延々と続いた「創造の時の音なき音」を細胞レベルで感じるのです。


自分のなかを静かにし、内側の世界をクリアにしたとき、この宇宙の8HZの周波数と自然に自分が共鳴していることに気づくでしょう。
そしてその宇宙の音によって私たちは調律され、大宇宙と一つにつながることができるのです。

世界中のあちこちで夏至の朝日を拝む人たちが増えています。そしてこの音なき宇宙の音によって、世界の一人一人が調律され、大きな和音となる、、それが古代から、現代に残る夏至の儀式,夏至の朝日を拝む意味なのです。


ハワイ島では5時27分が夏至の日の出です。

年に一度のこの記念すべき夏至にマウナケアに登り,朝日を拝み,宇宙との和音の調律をはかる、、、そのあとは、寒い山頂から一気に夏の大地へ。
美しい海,溶岩大地、パワースポットと戯れ、
そして完全な準備を経て
私たちは3日間のうちなる自分へとつながる時間、ハワイアンデトックスの時間を取ります。
私たちの身体、細胞レベルと地球は、ミクロとマクロのような関係性にあります。
私たちの意識と身体は密接につながっています。すべてがつながっている意識の中で、まず私たちに出来ること,、自分自身の魂の浄化です。

私たちの細胞レベルからクリーンに浄化することで、意識、感情は浄化され、ひいてはこの地球の浄化,癒しをもたらします。

ハワイ島夏至のデトックスレトリートは、毎年夏至に逢わせて6泊7日で行っています。


皆様とハワイ島で貴重な体験を分かち合えることを楽しみにしています。