コスミックダイアリーの柳瀬サンからのメールの一部を転載します。



今夜、深夜、20日の午前3時10分が、今年最大の満月です。

その1時間後に、月が地球に、最も近づきます。

地球に月がもっとも近づいたときに、満月になるのは、19年ぶりです。



NASA の記事では、遠い満月より、14%大きく、30%明るい満月です。

Nearby perigee moons are about 14% bigger and 30% brighter than lesser moons that occur on the apogee side of the Moon's orbit.

http://science.nasa.gov/science-news/science-at-nasa/2011/16mar_supermoon/



1995年の阪神大震災は、満月と40分しかずれていませんでした。

満月は、大地が二十一センチ浮き上がります。

そして、大潮です。津波があれば、危険が増します。





柳瀬の直観では、地震があっても、それほど、災害が起きるようには感じていませんが、

それは、柳瀬周辺のことかもしれません。



「祈る」必要が、あるのも感じます。



福島の原子力発電所の状況は、技術的に、人知を超えているぐらい微妙な状態です。

逆に考えると、こういう状況は、人の「祈り」のエネルギーによって、

微妙な違いを生み出すことが可能になる、状況です。

つまり、「祈り」によって、結果を生み出せる。と考えていいと思います。



ぜひ、今夜、「祈り」の時間を取ってください。

深夜、満月を観て、二十一センチ大地が浮き上がるのを感じ、

そのいつもより、極端に大きく、明るい満月のもとで、

「無」になり、意識を「無」にして、

宇宙意識に、高次元に、(あるいは、神に) あわせてください。









そして、

高次元から、

あるいは、宇宙文化として、

三次元で、地球で、やるべきことをそれぞれが行っていくようにしたいと思います。