ワイピオ渓谷を馬でゆく

ハワイ島の北、切り立った山，そしてブラックサンドの荒々しい海に囲まれた
神聖な渓谷、，ワイピオ。。

昔から王家のある首都、Valley of king と呼ばれ、
カメハメハ大王も幼少期を過ごしたと言われています。

切り立った崖の穴には、数々の王の骨が埋葬されていて、いまでも
マナを秘め、神聖な場所、守られている場所ともいわれています。

１９４６年の津波の大被害によって、ほとんどの人はこの渓谷を去りましたが、
いまでも５０名位の人が暮らし、タロイモ栽培や、漁などをして
オールドハワイの面影を残しています。

今年のドルフィンレトリートでは、、
マナを感じながら、川や、小径を、馬に揺られて，探索しました。

私の乗った馬は、若目のブラウンの馬「若」
食いしん坊で，しょっちゅう立ち止まって、
草やグアバやマンゴを食べて
「友璃香！甘やかし過ぎ！」と何度も
ガイド君にたしなめられてしまいました。

ワイピオの強力なマナに軽い頭痛すら覚え、、、

馬から下りたら、お尻がいたい！

馬の視点から世界をみて
なんだかいにしえのハワイに
タイムスリップしたみたいでした。