今日のサンデーは、ホロホロナイアしてきました。
ホロホロナイアとは
ハワイ語で「ホロホロ」はお散歩、
「ナイア」はイルカのことです。
そんなネーミングがぴったりの、サウスコナのコーストライン沿いの
野生のイルカがやってくるビーチ、聖地のホッピング。
おとといのブログにも書いたケアラケクア湾から、お隣の、ケーイビーチ、ホナウナウ湾、そしてホーケーナ湾まで、足を伸ばしてきました。
今日は午前中、ケアラケクア湾、ホナウナウ湾、そしてホーケーナ湾にも
イルカたちがやってきていました♪
ホーナウナウ湾には、PU'UHONUA HONAUNAU 別名CITY OF REFUGE 逃れの地という聖地があります。
かつてのハワイイは、男性原理にのっとって、厳しいカプ制度(TABOO)がありました。
そのカプを破った者は死刑が施されたそうです。
アリイ(王様)を直接みたらカプ
アリイの影を踏んだらカプ、
特別な意味を持つ日に音を立てたら赤ん坊でも動物でもカプ
男女が一緒のテーブルで食事をするのはカプ
などなど、、、
1812年にカメハメハ大王の死後、カメハメハ2世が約600年に及んだ
カプ制度を廃止しましたが、それまでの
社会はかなりな恐怖政治だったわけです。
このプーホヌア ホナウナウは
そういったカプをおかした人でも、この地に逃れて来れたら罪を免れたという場所。
聖域だったのです。
そんな聖地の隣の湾には、いまは
ホヌ(亀)や色とりどりのトロピカルフィッシュ、
野生のイルカたちとともに、多くの人々がシュノーケリングやフリーダイビングを楽しみます。
真っ黒い溶岩のビーチで、天然岩盤浴ができます
湾には、
イルカたちの休息場であり、
むやみに泳がないようにという
サインがたっています。
イルカは、月のうち半分くらいの割で
海の沖合50~100メートルほどのところにやってきて
ゆっくり休んだり遊んだりしていきます。
こののどかな光景がいつまでも続きますように、、、
ひとりひとりが
ハワイの文化と伝統をリスペクトし
野生動物へのマナーとエチケットを守っていくことが
大切ですね。
聖地とドルフィンビーチ巡りのホロホロナイアはリクエストに応じて行っています。
ホロホロナイアとは
ハワイ語で「ホロホロ」はお散歩、
「ナイア」はイルカのことです。
そんなネーミングがぴったりの、サウスコナのコーストライン沿いの
野生のイルカがやってくるビーチ、聖地のホッピング。
おとといのブログにも書いたケアラケクア湾から、お隣の、ケーイビーチ、ホナウナウ湾、そしてホーケーナ湾まで、足を伸ばしてきました。
今日は午前中、ケアラケクア湾、ホナウナウ湾、そしてホーケーナ湾にも
イルカたちがやってきていました♪
ホーナウナウ湾には、PU'UHONUA HONAUNAU 別名CITY OF REFUGE 逃れの地という聖地があります。
かつてのハワイイは、男性原理にのっとって、厳しいカプ制度(TABOO)がありました。
そのカプを破った者は死刑が施されたそうです。
アリイ(王様)を直接みたらカプ
アリイの影を踏んだらカプ、
特別な意味を持つ日に音を立てたら赤ん坊でも動物でもカプ
男女が一緒のテーブルで食事をするのはカプ
などなど、、、
1812年にカメハメハ大王の死後、カメハメハ2世が約600年に及んだ
カプ制度を廃止しましたが、それまでの
社会はかなりな恐怖政治だったわけです。
このプーホヌア ホナウナウは
そういったカプをおかした人でも、この地に逃れて来れたら罪を免れたという場所。
聖域だったのです。
そんな聖地の隣の湾には、いまは
ホヌ(亀)や色とりどりのトロピカルフィッシュ、
野生のイルカたちとともに、多くの人々がシュノーケリングやフリーダイビングを楽しみます。
真っ黒い溶岩のビーチで、天然岩盤浴ができます

湾には、
イルカたちの休息場であり、
むやみに泳がないようにという
サインがたっています。
イルカは、月のうち半分くらいの割で
海の沖合50~100メートルほどのところにやってきて
ゆっくり休んだり遊んだりしていきます。
こののどかな光景がいつまでも続きますように、、、
ひとりひとりが
ハワイの文化と伝統をリスペクトし
野生動物へのマナーとエチケットを守っていくことが
大切ですね。
聖地とドルフィンビーチ巡りのホロホロナイアはリクエストに応じて行っています。
